【芸能】有吉弘行、20代に「とにかく飯食わしてもらってた」“恩人”を実名告白 「金がなくてね」

有吉弘行、20代に「とにかく飯食わしてもらってた」“恩人”を実名告白「金がなくてね」

　お笑い芸人の有吉弘行が15日、フジテレビ系『有吉くんの正直さんぽ』（土曜正午）に出演。若手時代、お世話になった先輩芸人を明かした。

　この日は東京・駒沢を散策。地元で長年愛される町洋食店・えいらくを訪れた。

　料理を待つ中、有吉は「昔、ゴルゴさんが住んでて」とお笑いコンビ・TIMのゴルゴ松本との思い出を回想。「ここによく呼び出されて、ゴルゴさんに。この辺、フラフラしてた」と語った。

　これを受け、共演の井森美幸が「それがじゃあ20代の前半くらい？」と聞くと、「20代の後半ですね」と回答。

　「金がなくてね」と振り返ると、「とにかくもう、ゴルゴさんに飯食わしてもらってた。照英くんと僕ね。右腕、左腕で」と告げた。

　続けて、井森の「照英さんもいい人だもんね。じゃあゴルゴ組ですね？」との表現には「ゴルゴ組です」と即答。

　「また照英さんがいるっていうのもおもしろい。ちょっと意外なカップリング」との反応には「照英くんと僕、年一緒なんです」と述べ、「ゴルゴさんのビール、どっちがすぐ注げるか……とか」と懐かしんだ。