「車を処分してください」生活保護の窓口 取材で見えた利用者の実情
2025/11/25
保育園に通う子ども3人の送り迎えのために必須なのに……。生活保護を申請したところ、車の処分を求められた女性。地方で「生活の足」になっている車を処分するか、生活保護をあきらめるかーー。そんな選択を迫られた人たちに話を聞き、制度のあり方について考えました。(朝日新聞記者・奈良美里)
日々の暮らしに欠かせない車だけど
「車を処分してください」
そう言われて、30代の女性の頭に浮かんだのは「お昼寝布団、三つをどうやって?」だったといいます。
この女性は東北地方で1~7歳の子どもたち4人と暮らしていました。
育休中の離婚をきっかけに生活保護を申請したところ、自治体から車の処分を求められました。
月曜朝は子どもたちをせかしながら、保育園に通う3人分の昼寝布団や着替えを車で運んでいました。無理だ――と頭を抱えたといいます。
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生活保護を使うと、車は「資産」として扱われ、原則として売るなどして処分するよう求められます。
地方の公共交通網が細る中、制度に疑問を感じ、同僚と取材を始めました。
今年2月、この女性宅を訪ね、玄関に散らばった小さな靴をまたぐようにしてお邪魔しました。壁には子どもたちの作ったカラフルな工作が飾られていました。
近くに鉄道の駅はありません。日々の暮らしに車が不可欠な地域でした。
もし車を手放したら……。1歳の次女と布団を抱え、走り回りたい年頃のきょうだいを連れ、保育園までの長い道のりを歩くことになります。
女性は自治体に何度かけあっても、処分を求められたといいます。
仕事に復帰した際、「車があった方が働ける時間が長い」と伝えても「決まりなので」と言われるばかり。弁護士に相談し、やっと保有が認められました。
【連載】生活保護と車
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=3149
(略)
※全文はソースで。↓
https://withnews.jp/article/f0251125001qq000000000000000W00110101qq000028391A
引用元: ・「車を処分してください」生活保護の窓口 取材で見えた利用者の実情 [少考さん★]
ヘルメットつけてる親子連れよく見かけるぞ
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