ひろゆき氏　国分太一の“答え合わせ”訴えに「本当に知りたいんだったら名誉棄損で訴えればいいと思う」「裁判で明らかにしたらいい」

　実業家の西村博之（ひろゆき）氏（48）が26日、ABEMA「Abema　Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に出演。元TOKIOの国分太一（51）の会見について言及した。

　国分は6月、日本テレビからコンプライアンス違反を指摘されて、レギュラー出演していた「ザ！鉄腕！DASH！！」の降板を告げられた。コンプライアンス違反に当たると認定した事案について、同局から具体的に伝えられておらず。国分は26日の会見で、問題行為の「答え合わせ」ができていないとし、関係者への直接的な謝罪や対外的な説明の方法について日テレ側と協議したいと繰り返し訴えた。

　ひろゆき氏は「本当に知りたいんだったら、名誉棄損で訴えればいいと思う。テレビに出してはいけないぐらいひどいことをしたっていうのが、世間に伝わっちゃった。それほどひどいことしてねーよって裁判所に行けば、日本テレビ側は、こんなにひどいことしてたって出すし。国分さんも、してないよって形になると思う。裁判で明らかにしたらいいのに。すごい不思議です」とコメント。

　同局と協議を続けることは「無理でしょ」と述べた。