静かに拡大する外国人労働者の受け入れ　「共生」という言葉だけでは：朝日新聞連載

有料記事

聞き手・根津弥2025年11月30日 10時00分

インタビュー連載「8がけ社会」を読み解く
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=2040&iref=pc_leadlink

「8がけ社会」を読み解く
高齢化がさらに進む2040年、働き手はますます必要になるのに、現役世代は今の8割になる「8がけ社会」が訪れます。今まで通りが通用しない未来をどう生きるか、インタビューを通じて読み解きます。

　現役世代が今の8割の水準に減る2040年の「8がけ社会」。労働力の減少が避けられない中で、外国人の受け入れはどうあるべきか、このまま進めてよいのか。日本に暮らす外国籍者の生活状況に関して実証的に研究している東京大学の永吉希久子教授に聞いた。

　――外国人の受け入れは必要ですか。

　外国人の受け入れが必要かどうかは、今後の日本社会をどのような社会にしていこうと考えているかによって異なります。私自身も、移民研究をしていると言うと「受け入れ賛成派」だと思われるのですが、積極的な受け入れに賛成しているわけではありません。

　――「8がけ社会」で外国人労働者の存在は不可欠なのでは。

（略）
※全文はソースで。↓
https://www.asahi.com/articles/ASTCT00G0TCTUTIL01WM.html

いろいろあって夢が膨らむな！！！！！