広がる「サナ活」 バッグは9カ月待ち だけど注意すべき「その先」
毎日新聞
<サナエとおそろだ><親近感持てる。サナ活でバッグ買っちゃいました><ペンかわいい。私もサナ活したい>
高市早苗首相が10月に就任して以来、交流サイト(SNS)で高市首相の持ち物を「特定」して買い求めたり、ゆかりの場所を訪れたりする「サナ活」が盛んに行われている。
就任から1カ月が過ぎた今も高市内閣の支持率は高止まりしている。推し活は政治家の「人気」や「支持」にどのような影響を与えるのだろうか。
特定班が躍動
「ロゴも入っていないのによく『特定』していただけたなと。高市さんがお持ちとは存じ上げなかったが、うちのものとお見受けしてうれしい限りです」
そう話すのは、浜野皮革工芸(東京都渋谷区)の広報担当を務める小林孝典さんだ。
30年来の人気ナンバー1商品「グレースディライトトート」がSNS上でバズっていることに気づいたのは、首相指名から2日たった10月23日夜のことだった。
官邸に入ってくる際、高市首相が黒色トートを手にしていた映像から「特定」されたとみられ、直後からオンラインストアにはアクセスが殺到し、翌日には在庫が全て完売した。1日で1カ月分の生産量が売れた計算になるという。
その後も「高市さんが持っているバッグがほしい」「オンラインで売り切れていたので」などの問い合わせはやまなかった。客層は40代が中心だったが、20代など若い世代からの注文も増えた。
金具や革の取引先に掛け合い、8パターン展開のうち、高市首相が使っているとみられる黒色だけは何とか予約販売にこぎ着けた。
いつもは注文から1週間以内に客の手元に届くが、今は約9カ月待ち。「お待たせするのは心苦しいですが、今はクオリティーはそのままに一つ一つ作っていくしかないです」と小林さんは話す。
「サナ活ボールペン」も
高市首相が記者会見の際に使っていたペンも話題に上っている。
SNS上で三菱鉛筆の「ジェットストリーム多機能ペン」のライトピンクと特定され、「サナ活ボールペン」「高市早苗さんモデル」などと紹介する文具店や通販サイトもあった。
三菱鉛筆のホームページによると、多色ボールペンとシャープペンの機能を併せ持ち、なめらかな書き味がポイントだという。
政治家も同じ?推しの構造
グッズ集めに、聖地巡礼……アイドルさながらに政治家を推す風潮は、選挙の度に街頭演説などでよく見られるようになった。
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引用元: ・広がる「サナ活」 バッグは9カ月待ち だけど注意すべき「その先」 [ぐれ★]
頭おかしいんじゃねーの
自分で買ったんやろ
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