【芸能】渡邊渚さん「世界から『日本は男性の性欲に甘い国』と言われている」「加害者には、二度と社会生活を送れないくらいの辱めを受けさせるべき」
男性が同僚の飲み物や女子高生のスカートに精液をかけても器物損壊で済むし、駅や公共施設での盗撮やアスリートのユニフォーム姿の盗撮も性犯罪にカウントされていないケースが多い。どう考えたって性被害なのに、痴漢ですらろくに逮捕されないのが日本だ。
何より、日本は依然、女性蔑視の風潮が強い。日本のジェンダーギャップ指数は、世界で118位。G7の中で最下位は当然のこと、タイやベトナム、韓国や中国などよりも下回っていて、男女格差のある国であると言える。
自分の会社員時代を振り返ってみると、風俗に行ったことを自慢げに話す男性たち、女性をどうやって騙して呼び出すかを力説するおじさん、女はお茶汲み係と言ってくる人をたくさん見てきた。
女性をどれだけぞんざいに、自分の思い通りに使用したかを平然と語られる世界線が、はっきり言ってキモすぎる。「日本は治安がいい」なんて、殊、性犯罪や男女平等の面においては、全く言えない。
日本は、女性の身体をお金で買えると思っている人が多すぎる。その認識こそ、ジェンダー不平等な社会を象徴していると思う。”性を買うことは、女性への暴力の延長線上にあるもの”という意識を、今まさに社会全体で醸成していく時だ。
うっかり痴漢をしたり、仕方なく性加害したりする人間なんていない。そんな状況は起こり得ない。
だから、買春したり、不同意性交をしたりする人間は、社会全体で正々堂々と蔑んでいいと思う。他者の人権を踏み躙り、人生を壊した加害者には、二度と社会生活を送れないくらいの辱めを受けさせるべきだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9264ccbe5a1305b3844d4b38317be12c27978d67
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