【困窮ひとり親】「暖房を極力使わず過ごす」年末年始に家計苦しい家庭が約8割

認定NPO法人「グッドネーバーズ・ジャパン」が主にひとり親世帯などの困窮する子育て家庭、約2000世帯から回答を得た調査によりますと、「今年の年末年始の家計が苦しい」と回答した家庭は約8割にのぼったということです。

家計の負担を減らすために家庭で行う予定の事柄については（複数回答）、「季節のイベント（お正月・クリスマス）に際した食事や品物の用意を諦める」と答えた家庭が全体の約63％で、「寒さを我慢して暖房やお湯の使用を控える」が約47％でした。

回答の中には「クリスマスとお正月は無いものと思い、もやしと納豆で栄養をとる」「電気代がとても高く、暖房を極力使わず過ごすつもりだ」という声もあり、調査を実施した団体は、「こどもの成長に深刻な影響を与える」と危惧しています。

続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbe7665cf29ab35efaa0b70c3471ab6cd592ae28