白浜町「パンダも観光客も居なくなり、もうボロボロ…(涙)」
白浜温泉街にも影響 宿泊キャンセル相次ぐ、日中関係冷え込み、和歌山
中国が日本への渡航を自粛するよう自国民に呼びかけた影響で、白浜温泉街(和歌山県白浜町)の宿泊施設で予約キャンセルが出始めた。関係者からは「影響はいつまで続くのだろうか」という心配の声が聞かれる。宮﨑泉知事は18日の記者会見で「観光に影響が出るのではないかと非常に懸念している」と述べ、今後の動向に注視する考えを示した。
白浜温泉街のある施設では、11月下旬に入っていた中国からの約70人分の団体予約がキャンセルになった。12月以降分の予約も消えていっているという。担当者は「ほとぼりが冷めればまた戻ってくる可能性はあるが、今回のような話は『仕方ない』と受け止めるしかない」と話す。
別の施設でも、現時点では12月の団体客の予約がキャンセルになりそうだという。幹部は「この状態が長引けば、来年の春節(中国の旧正月)にも影響しかねない」とこぼした。
県の観光客動態調査によると、昨年に県内を訪れた外国人宿泊客は約51万人。このうち中国からは約12万3千人(24・1%)で、国・地域別で最多だった。白浜町には約10万8千人の外国人が訪れ、中国からは約4万5千人だった
■知事「国同士、冷静に」
宮﨑知事は会見で「外交や安全保障について、知事としてとやかく言うことはない」と前置きした上で「県は山東省や四川省との交流に取り組んできた歴史があり、引き続き友好関係でやっていきたい。国同士が冷静な付き合い方に終始してほしい」と述べた。
宿泊施設などへの支援については「とにかく現状を注視していくことが大事。その後、対策を打てるのか、打たなければいけないのかを考えたい」とした。
中国の薛剣(せつ・けん)駐大阪総領事が、高市早苗首相の国会答弁を受け、X(旧ツイッター)に「(高市首相の)汚い首は斬ってやる」と投稿したことについては「びっくりした」とした上で「薛剣さんとは、パンダ(貸与)の交渉や、それ以外の交流もやっている。(投稿は)僕らの付き合いと別の問題で、県のスタンスは変わらない」との考えを示した。
薛剣氏は7月に県庁を訪問し、宮﨑知事と山東省や四川省との交流、青少年交流などについて意見を交わしている。
引用元: ・白浜町「パンダも観光客も居なくなり、もうボロボロ…(涙)」 [271912485]
あらあら…
かわいそーに
な?😭
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