【音楽】美川憲一、復帰会見で回復アピール パーキンソン病は「治らない病気」も「しぶとく歌います」
12/10(水) 14:30 スポーツ報知
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自らの口で病状を説明した美川憲一(カメラ・竹松 明季)
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洞不全症候群、パーキンソン病と診断され療養中だった歌手の美川憲一が10日、都内で復帰会見を行った。
美川は9月に不整脈の一種である「洞不全症候群」の診断を受け、ペースメーカーを埋め込む手術を受けた。入院中にパーキンソン病であることが判明。投薬とリハビリ治療などを経て、今月14日に愛知でのディナーショーから復帰する。
公の場は7月24日の東京・J:COMホール八王子でのコンサート以来。会見に美川はしっかりとした足取りで登場。「洞不全症候群でペースメーカーを入れて約1か月半入院しておりました。病気知らずで60年間一回も休んだことがないぐらいでしたが、今回は心臓だけではなくてパーキンソンという難病にかかりました」と説明した。
さらに美川は「パーキンソンは現代医学では治らない病気です。薬もいい薬がでてますけど、リハビリしながら日々努力をして、しぶとくコンサートをやっていきたい」と決意。「私と同じパーキンソン病という難病、またそれ以外のご病気と闘っている方たち、そして、サポートをされていらっしゃるご家族の方々へ、私の活動を通して少しでも勇気づけられたら」と会見を開いた意図を説明した。
美川は5年ほど前から足がふらついたり、めまいなどの症状があり、今年8月に米ロサンゼルスで体調不良で倒れたという。そこで医師の診断を受けたところ洞不全症候群が判明し、ペースメーカーの埋め込み手術を行った。会見でも「いまここに入っています」と服をずらして傷を見せた。リハビリの過程でパーキンソン病と診断され「転んだのも心臓じゃなくてパーキンソン病だったのかもしれない。それに気づかなかった」と振り返った。
現在の体調は「60%ぐらい」と告白。週2回程度のストレッチ、ボイストレーニングで復帰に向けて準備を進めている。「車いすばかり乗るようになったら楽ですが、なるべく自分の足で歩くように」と体力作りに励んでいるという。
14日の復帰ステージはコロッケとのジョイントディナーショーで、美川は10曲程度を歌唱する予定。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【音楽】美川憲一、復帰会見で回復アピール パーキンソン病は「治らない病気」も「しぶとく歌います」 [湛然★]
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