【第102回箱根駅伝】国学院大が堂々トップ…ハーフM上位10人平均タイム 駒大2位、青学大7位/一覧
[2025年12月12日20時19分]
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202512120001270.html
第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)のチームエントリー16人が10日、発表された。
各チームの上位10人のハーフマラソン平均タイムは、国学院大の1時間1分19秒がトップだった。チーム最速は主将の上原琉翔(4年)で1時間0分30秒。1時間0分台は上原を含めて4人を擁し、チーム10番目の吉田蔵之介(3年)も1時間2分1秒の自己ベストを保持する。同大は10月の出雲駅伝で2連覇を達成し、11月の全日本大学駅伝は4位。箱根駅伝では悲願の初優勝を目指している。
2位は駒澤大で1時間1分32秒、3位は帝京大で1時間1分54秒で続いた。
5000メートル、1万メートルの同平均タイムがトップの中央大は、ハーフマラソンでは1時間2分2秒で4位。早稲田大は1万メートルで最下位だったが、ハーフでは1時間2分11秒で5位だった。箱根駅伝で同一チームでは史上初となる2度目の3連覇がかかる青山学院大は、1時間2分16秒で7位につけた。最下位は東京農業大で1時間3分11秒だった。
個人最速は東京国際大のリチャード・エティーリ(3年)で59分30秒。日本人最速は「山の名探偵」こと早大・工藤慎作(3年)で1時間0分6秒となっている。
箱根駅伝は全10区間全てで20キロ以上の距離があり、ロード適性やスタミナが必要不可欠。ハーフマラソンのタイムは、レース展開を展望する上で1つの指標となる。
◆ハーフマラソン上位10人平均タイムの順位
〈1〉国学院大(1時間1分19秒)
〈2〉駒大(1時間1分32秒)
〈3〉帝京大(1時間1分54秒)
〈4〉中大(1時間2分2秒)
〈5〉早大(1時間2分11秒)
〈6〉創価大(1時間2分11秒)
〈7〉青学大(1時間2分16秒)
〈8〉日大(1時間2分17秒)
〈9〉東洋大(1時間2分21秒)
〈10〉中央学院大(1時間2分27秒)
〈11〉大東文化大(1時間2分35秒)
〈12〉東海大(1時間2分39秒)
〈13〉関東学生連合(1時間2分40秒)
〈14〉順天堂大(1時間2分50秒)
〈15〉神奈川大(1時間2分52秒)
〈16〉立教大(1時間2分53秒)
〈17〉東京国際大(1時間2分55秒)
〈18〉城西大(1時間2分56秒)
〈19〉山梨学院大(1時間2分59秒)
〈20〉日本体育大(1時間3分8秒)
〈21〉東農大(1時間3分11秒)
引用元: ・【第102回箱根駅伝】国学院大が堂々トップ…ハーフM上位10人平均タイム 駒大2位、青学大7位/一覧 [征夷大将軍★]
ハーフ平均が1番順位と相関強いのよ
う~ん、ハーフ平均値と歴代優勝校の相関があると納得なんですが…
大学対抗なら、出場前に選手に都立高校の入試問題でも解かせてみたら?
中学3年生の平均点以下だったりしないよな?
知らんし(笑)
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