志らく「中国は恫喝したら日本は言うこと聞くと思ってる」私、高市さんの提灯持ちだとか言われてるけど「自民党なんて大っ嫌いですよ」

　落語家・立川志らくが１３日、カンテレ「ドっとコネクト」に出演。番組では高市早苗首相の台湾発言に反発する中国が、自衛隊機にレーダー照射してきた問題などを取り上げた。

　中国側の強硬姿勢に、志らくは「どう考えたって高市さんは前から言ってる事であって、中国を刺激してるわけでもなんでもない。中国は恫喝すれば日本は何でも言うことを聞くと思ってる」と語った。

　「曖昧でいたほうが我々は穏やかに暮らせるけど、でも孫子の代に必ず爆発する」との主張を展開した。

　一方で「よくネットで、志らくは高市の提灯持ちだとか言われるんだけれども」と笑わせ、「提灯持ちなんて、私、自民党なんて大っ嫌いですよ！」とぶっ放した。

　「ただ高市さんがやろうとしていることは、きっとこの国のためになると思うから後押ししてるわけで、自民党の提灯持ちだったら、石破さんのことをあんなに叩かなかった」と笑わせた。