【マイナ保険証】資格情報が無効・●で出る・認証エラー 三大トラブル 医療機関の7割で発生 トラブルで「いったん10割負担」も
>>12/14(日) 5:00配信
関西テレビ
12月1日、すべての従来の健康保険証の有効期限が切れた。
今後は原則、「マイナ保険証」か「資格確認書」で医療機関を受診することになる。
しかしこの間、厚生労働省は『保険証に関する“暫定措置”』を連発している。
「後期高齢者には全員に資格確認書を送付する」「資格確認のお知らせだけでも受診できる」「有効期限切れの保険証で受診できる」など、医療現場で相次ぐトラブルにその都度対応している形だ。
全国保険医団体連合会(保団連)が実施した「今年8月以降のマイナ保険証利用状況の実態調査」では、回答した全国9580医療機関の7割に「なんらかのトラブル」が発生しているという。
しかも、半数を超える医療機関で「マイナ保険証だけでは保険資格情報の確認ができない」問題が起こっている。
「保険資格情報の確認ができない」と、その場では10割負担となる可能性がある。
政府の暫定措置は2026年3月まで。
それまでにトラブルは解決されるのか。
調査を担当した保団連の上所聡子さんと、医療現場で患者と向き合う井上美佐保団連副会長に話を聞いた。
■ずーっと続くマイナ保険証“三大トラブル”
【全国保険医団体連合会 上所聡子さん】
保団連は2023年以降、「マイナ保険証利用状況の実態調査」を6回行ってきました。
2023年6月に発表した第一回調査からずっと上位をしめているのが「3種類のトラブル」です。
*「資格情報が無効」
*「●(くろまる)で出る」
*「カードリーダー等の接続不良、認証エラー」
いずれも医療現場に混乱を招く内容ですが、特に問題なのが「資格情報が無効」です。
これは保険情報(資格情報)の確認が出来ない、つまり保険証の役割を果たしていな
いということで、第一回調査では66%、先日発表した「今年8月以降の実態調査」でも51%の医療機関で発生しています。
資格情報が無効になる原因は色々あるのですが、多くは、引っ越しや就職・転職などで保険情報が変わった時に、オンライン上の資格情報の登録・更新手続きにタイムラグが生じることで起こっています。
登録・更新手続きには、「元の保険者」と「新しい保険者」の作業が必要です。
例えば国保の人が引っ越しをした場合、まず元の保険者(転出した自治体)が古い資格情報を無効にし、次に新しい保険者(転入先の自治体)が新たな資格情報を登録します。
古い資格情報が無効にされていて、新しい資格情報の登録がまだの場合、古い方の「無効」という情報しか出なくなるのです。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd86515bde142057c728d5a897507d0766df0aad
引用元: ・【マイナ保険証】資格情報が無効・●で出る・認証エラー 三大トラブル 医療機関の7割で発生 トラブルで「いったん10割負担」も [ぐれ★]
そんなにマイナ保険証になると都合が悪いことやってるのか
いつまでこのネタ擦るんだコイツラ
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