【令和の回覧板事情】不在、面倒くさい、読まない「回覧板」時代遅れか…自治会に加入しない人増加 生活スタイルの変化、進む少子高齢化
>>12/14(日) 12:44配信
NBS長野放送
「令和の回覧板事情」です。地域の情報について自治会などが発信する回覧板。ただ、担当者は仕分け作業、各世帯は次に回さなけばならないという負担があります。さらに、近年はそもそも自治会に加入しない人も増えています。こうした中、負担を軽減し、より多くの人に読んでもらおうと各地で「デジタル化」が進んでいます。長野県内の実情を取材しました。
■回覧板 住民はどう思う?
地域の情報やイベントなどを住民に知らせる「回覧板」。基本的に自治会の担当者が作り各世帯が順番に回していきます。
その始まりは1940(昭和15)年に政府の伝達を住民に届けるために組織化された「隣組制度」といわれています。
この回覧板について、住民はどう思っているのでしょうか。
80代:
「いつもあれ(回覧板)見て、隣近所の様子も分かりますし」
20代:
「隣の人がいなかったら面倒くさいなって思う」
20代:
「実家の時はありましたが読んだことないですね。今、なんでもスマホで分かるので」
今は令和の時代。重宝しているという人もいましたが、回覧板を回すことに煩わしさを感じる人や、読んでいないという人もいました。
地方自治の専門家は―。
県立大(地方自治が専門)・ 田村秀教授:
「回覧板自体が、不在がちの人で止まってしまうとか、伝わってこないとか、めんどくささもありますし、回覧板自体がちゃんと読まない人もいるとか、21世紀の時代の中に少し時代遅れということもないわけではない」
■回っても読んでくれているのかな?
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/93b116f885f6153113e1445773e5fa9d59c39f24
引用元: ・【令和の回覧板事情】不在、面倒くさい、読まない「回覧板」時代遅れか…自治会に加入しない人増加 生活スタイルの変化、進む少子高齢化 [ぐれ★]
The post 【令和の回覧板事情】不在、面倒くさい、読まない「回覧板」時代遅れか…自治会に加入しない人増加 生活スタイルの変化、進む少子高齢化 first appeared on Tweeter BreakingNews-ツイッ速!.

