【テレビ】7年ぶり復活! 武田鉄矢の水戸黄門 一部視聴者から根強い反対もロングランシリーズへ 『水戸黄門スペシャル』放送決定
7年ぶり復活!武田鉄矢が確立した新たな「水戸黄門」一部視聴者から根強い反対もロングランシリーズへ
12月28日、BS-TBSで『水戸黄門スペシャル』が放送される予定で、“黄門” ファンの期待を集めている。
「過去2回、BS-TBSでシリーズ化されてきた同作ですが、ついに7年ぶりの新作が登場したという形です」(芸能記者)
オンエアを控え、公式Xでの宣伝はもちろん、各スポーツ紙には、脇を固める出演者のインタビューも掲載され始めている。
「BS-TBSのレギュラーシリーズから出演してきたメンツも引き続き登場。助さん(則木琢磨)、格さん(荒井敦史)はもちろん、風車の弥七役の津田寛治さん、また “くノ一” である詩乃は、元AKB48の篠田麻里子さんが、そのまま出演するようです」(芸能記者)
ほかにも剛力彩芽、秋野大作、加藤雅也など豪華な顔ぶれがそろうが、やはり注目は主人公・水戸光圀を演じる武田鉄矢だろう。
「1969年、TBS系の『ナショナル劇場』(月曜20時)枠で、東野英治郎さんを初代とする『水戸黄門」がスタート。その後、西村晃さん、佐野浅夫さん、石坂浩二さん、そして里見浩太朗さんとバトンタッチされてきましたが、2011年、地上波でのレギュラー放送は終了。その6年後、BS-TBSで “6代目” として登場したのが武田さんでした」(同)
ところが、それまでの代々の黄門さまと比べ、不満の声が沸きあがったのも事実。芸能プロ関係者がこう語る。
「俳優としてのキャリアは十分あっても、黄門を演じるのはもちろん初めてですからね。撮影中、頭を下げるはずの悪役俳優から『印籠の位置が違う。もう少し高め』と、ダメ出しされたこともあったそうです。
また武田さんのキャラクターも相まって、黄門さまがコミカルすぎて貫禄や品がないなど、往年のファンから不評の声も出ました」
助さんを16年、黄門を9年演じてきた里見浩太朗が、BSで復活する黄門役に武田が抜擢された際に、落胆したことが当時の『週刊新潮』でも報じられている。
今回、スペシャルとして復活が報じられた際も、笑顔の “鉄矢” ご老公に対し、Xでは《どん兵衛の新しいCMかと思った》《この黄門様は、ミスキャストだよなぁ~》といった指摘もあるのだが……。
芸能プロ関係者がこう語る。
「武田さんは、地上波で放送されていたころの『水戸黄門』には出たことはありますが、どうしても『3年B組金八先生』(同系)の “坂本金八” で見てしまう人も多かった。
ただ、その一方で、お約束ともいえるストーリーの安定感、また、それまでにはないノリのよい黄門様として評価も高めてきたんです。このままロングランシリーズへ成長する可能性も秘めていますよ」
スペシャルキャスターを務める『サン!シャイン』(フジテレビ系)も来年3月での打ち切りが複数のメディアで伝えられている。いよいよ本業である俳優に本格的に舞い戻るのか――。
引用元: ・【テレビ】7年ぶり復活! 武田鉄矢の水戸黄門 一部視聴者から根強い反対もロングランシリーズへ 『水戸黄門スペシャル』放送決定 [冬月記者★]
今だと
笹野なんとかって痩せたお爺さん俳優
あの人でいいじゃん
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