【社会】“中国客激減”データで如実に…依存度トップの県では景色が様変わり
日本国内の観光にどんな変化があるのでしょうか。私たちが訪ねたのは、静岡県伊東市のタクシー会社。
東豆タクシー内田学さん
「送迎はもうずーっとですから。ピストン輸送みたいな形でやってましたんで。(中国の)渡航の自粛要請が出てからピタっと止まった感じになります」
激減を感じているドライバーの内田さんは1日に多い時で国指定の天然記念物、大室山を10往復したことも。大室山は、中国人観光客に大人気だったようで、サタデーステーションでも過去に悪天候の中でも観光する様子を取材していました。20日、大室山の頂上へいくリフトを見てみると、人の数はまばらでした。
東豆タクシー内田学さん
「大室山リフトを待つ列がもう半端なくて、最高で3時間半くらいまで並んで、お客さんが渋滞している感じだったんですよ。満車でこの駐車場に入るための車の渋滞がありました」
実は静岡県は外国人宿泊客のうち中国からの観光客の比率が45%と全国で最多でした。東豆タクシーは、中国人観光客向けにアプリを導入し、1日に100組以上送迎してきましたが、現在は10組もいかないと言います。売上は2割ほど減少しました。
一方、京都で見えた変化は、ホテルの価格です。
ホテルジャパネスク京都駅ZEQUU 田中由美フロントマネージャー
「私は初めて見ました」
2週間先の京都駅周辺のホテルが例年と比べ半額ほどになっているというのです。それに伴いこちらも。
ホテルジャパネスク京都駅ZEQUU 田中由美フロントマネージャー
「他のホテルさんが値下げされている中で、下げないと競争できない思いになったりするんですけれども、そこは状況を見て…」
フロントスタッフも初めてだというほど予約が埋まらないと言い、去年と比べ最大で5割ほど安くせざるを得ないのだそうです。
ホテルジャパネスク京都駅ZEQUU 田中由美フロントマネージャー
「ホテルからしたら少し安くなりすぎているイメージはあります」
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/544e03e6cf2fbf49114f501b01aae028cb6118c1
引用元: ・【社会】“中国客激減”データで如実に…依存度トップの県では景色が様変わり
実に良いニュースです
どんだけマナー悪いんだよw
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