中国は本気で日本の軽自動車市場を奪おうとしている…BYDの新車がホンダ「NBOX」に似ている意味
中国は本気で日本の軽自動車市場を奪おうとしている…BYDの新車がホンダ「N-BOX」に似ている恐ろしい意味
軽自動車は日本の独自規格であり、日本メーカーがほぼ独占してきた。ところが、BYDが軽市場への参入を本気で臨んでおり、
日本の軽自動車市場を奪いにきている。自動車アナリストの中西孝樹さんの著書『トヨタ対中国EV』(日経BP)より一部を紹介する――。
■中国BYDが参入で軽自動車市場はどうなるのか
BYDは日本の軽自動車市場に本格参入を図る。BYD自らが日本の軽自動車規格に合わせて開発を進める「軽EV」は、2026年後半に
日本向けに投入される予定である。BYDオートジャパン社長の東福寺厚樹は「国民車としての軽自動車に大きなポテンシャルがあると感じ
開発に踏み切った」と参入の目的を語った。
2023年10月、ジャパンモビリティショーに出席するため来日した王伝福BYD会長が、街中を走る軽自動車を目にして日本市場参入を決断した――。
注目すべきは、その先に見据える市場ポジションである。流出しているスパイショットを精査すると、車体は軽販売台数で首位を誇る
ホンダ「N-BOX」、いわゆるトールワゴンと酷似している。このセグメントは年間約160万台の軽市場のうち、およそ40%を占める中核市場である。
イカソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9643b5fe87754417d2f17cc6840a2d7dfc72da59
引用元: ・中国は本気で日本の軽自動車市場を奪おうとしている…BYDの新車がホンダ「NBOX」に似ている意味 [837857943]
また笑わせてくれ
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