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紅白で明暗分かれた乃木坂と櫻坂、AKB大復活とカワラボ勢躍進 Spotifyから分析

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紅白で明暗分かれた乃木坂と櫻坂、AKB大復活とカワラボ勢躍進 Spotifyから分析

1: 征夷大将軍 ★ 2025/12/25(木) 13:31:46.17 ID:CIA6h6j29
産経新聞12/23 22:27
https://www.sankei.com/article/20251223-DKYIQDQ65JH63LA56UBP5JUT2E/

大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」への出場をめぐり、今年も女性アイドルグループの明暗が分かれた。乃木坂46が11年連続で出場を決めたほか、FRUITS ZIPPERとCANDY TUNEが初出場、AKB48は6年ぶりの紅白返り咲きを果たした。一方、3年連続出場を目指した櫻坂46やCUTIE STREETは選考から漏れ、姉妹グループの間で大きな差が開いた。音楽配信サービス世界最大手「Spotify(スポティファイ)」の日本国内のデータを分析すると、乃木坂46の根強い人気、AKB48のランキング急上昇、FRUITS ZIPPERらの躍進など、紅白出場選考の背景が浮かび上がった。

NHKは、紅白歌合戦に出場する歌手の選考基準を「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」としている。Spotifyなどインターネットでのストリーミング再生回数も、CD売上やカラオケのリクエスト数、ライブの実績などとともに重要な指標の一つだ。NHKの歌番組でも、アーティストや楽曲を紹介する際に「ストリーミング再生1億回突破」といったフレーズが定着している。

紅白の連続出場が11回となる乃木坂46は、公式ライバルのAKB48が持つ連続記録と同じ回数に到達。現在のアイドル文化を創った大先輩に肩を並べた。

今年は、NHKの連続テレビ小説「あんぱん」に出演した久保史緒里さん、与田祐希さんという3期生のセンター経験者が卒業する中、井上和(なぎ)さんら5期生、さらには4月にお披露目された6期生のWセンター、瀬戸口心月(みつき)さん、矢田萌華さんらへの世代交代が進んだ。Spotifyが公表している再生回数の国内アーティスト別ランキング(上位200位)では、常に中位以上を維持し、変わらぬ人気を示した。

1年を通じて最も順位が高かったのは、6期生の2人がセンターを務めた新曲「ビリヤニ」が11月26日にリリースされた直後の47位だった。同月26、27日に開催された久保さんの卒業コンサートへの関心や、フレッシュな瀬戸口さんと矢田さんへの注目度の高さもランキング上昇を後押しした。

また乃木坂46の楽曲の順位は、ライブの前後に予習復習としてプレイリストを聴き込むファンによって上昇するのが特徴だ。5月17、18日の13回目のバースデーライブ、9月4?7日に明治神宮野球場で行われた真夏の全国ツアーの最終公演などのタイミングで顕著な上昇を見せた。

企画・演出面では、3月26日発売の「ネーブルオレンジ」でWセンターの一人を務める井上さんが、来年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で“浅井三姉妹”の茶々として出演するなど、多方面での活躍が紅白出場に結びついたとみられる。

乃木坂46の今年の紅白での歌唱曲は、賀喜遥香さんがセンターを務めた「Same numbers」に決まった。その年にヒットした曲を紅白で披露するのは2年ぶりとなる。

一方、櫻坂46は3年連続の出場を逃し、坂道シリーズで明暗が分かれた。Spotifyの再生回数ランキングでは乃木坂46を6度上回る活躍を見せ、アルバム「Addiction」が発売された4月30日には最高位の56位に入ったが、紅白出場はならなかった。

櫻坂46は7月24?26日に東京ドームで3DAYS、8月23、24日に京セラドーム大阪で2DAYSという2つのドームライブを成功させるなど、トップアイドルと呼ぶにふさわしい活躍を見せた。「Nightmare症候群」「港区パセリ」など、表題曲以外のライブパフォーマンスも圧巻だった。来年には、4月11、12日に国内最大規模のMUFGスタジアム(国立競技場)でのライブが決定しており、紅白返り咲きに期待がかかる。

「推し活」に関する研究がありアイドルに詳しい千葉大教育学部長の藤川大祐教授(教育方法学)は、紅白出場を逃した櫻坂46について、「去年の楽曲『何歳の頃に戻りたいのか?』や『自業自得』に比べると、今年の前半は楽曲のパワーが弱かった」と指摘。「ただ、ライブで曲を育てていくことに成功している。今年は東京ドーム、来年は国立競技場、これは乃木坂46以上の規模感だ。3年前の落選はショックだったが、今の櫻坂46に紅白はあまり関係ない気もする」と評した。

卒業ラッシュが続いた日向坂46は、シングル「卒業写真だけが知ってる」「Love yourself!」の発売時期などに200位内に入ったが、6月以降はランクインできず、3年ぶりの出場はならなかった。

4月5、6日の横浜スタジアムでの6周年ライブ「ひな誕祭」では、W佐々木ことセンター経験者の佐々木美玲さん、キャプテンも務めた佐々木久美さんが卒業。最終日には、前身の「けやき坂46」で活躍した長濱ねるさんらOGの登場や、柿崎芽実さんからの手紙などで盛り上がり、一時ランクインも果たした。来年1月28日発売のシングル「クリフハンガー」では、5期生の大野愛実(まなみ)さんが新センターを務める“新生日向坂”で巻き返しを図る。

引用元: ・紅白で明暗分かれた乃木坂と櫻坂、AKB大復活とカワラボ勢躍進 Spotifyから分析 [征夷大将軍★]

2: 名無しさん@恐縮です 2025/12/25(木) 13:33:26.07 ID:m1n6ssj/0
復活してねえだろ
周年でOGに需要があっただけ

3: 名無しさん@恐縮です 2025/12/25(木) 13:35:51.63 ID:Zzhu4EEe0
記事なげえな

4: 名無しさん@恐縮です 2025/12/25(木) 13:36:10.21 ID:FyglD2pw0
AKB大復活か
すげーな
全くテレビじゃ見ないが

5: 名無しさん@恐縮です 2025/12/25(木) 13:36:50.26 ID:0UtxLWqH0
どっちも変わらんだろと思ってテレビで見たら櫻井坂って方の格落ち感がすごかった
ルックスもダンスも

6: 名無しさん@恐縮です 2025/12/25(木) 13:37:09.03 ID:NsxVxSa30
AKBはOGが出てくるだけでむしろ劣化だろ

7: 名無しさん@恐縮です 2025/12/25(木) 13:37:57.91 ID:KDsS0pli0
モーニング娘も一時期再ブレイクだと騒いでたけど世間との温度差あったよな

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