野村修也弁護士、前川喜平氏の「中国が日本に攻めてくるというのは重症な被害妄想」論に疑問呈す
前川氏は25日、自身のXに「中国は日本にとって『ウクライナに対するロシア』でも『パレスチナに対するイスラエル』でも『ベネズエラに対するアメリカ』でもない。『中国が攻めて来たらどうするんだ?』と言って国民を脅すのはやめろ。国民を脅して窮乏を強いるのはやめろ。国民を犠牲にして軍事産業を儲けさせるのはやめろ」と記述。さらに「逆に言えば、日本は中国にとって『ロシアにとってのウクライナ』でも『イスラエルにとってのパレスチナ』でも『アメリカにとってのベネズエラ』でもない。中国は日本に対し、大ロシア主義やシオニズムやモンロー主義のようなイデオロギーを持っていない。中国が日本を支配しようとしたことはない」とつづった。
また続くポストでも「だいたい日本には天然資源も穀倉地帯もない。こんな土地、お荷物になるだけだ。港なら中国にいくらでもある。中国の軍艦が太平洋に出ていきたいのなら、いくらでも日本列島の間を通らせてやったらいい。日本と中国が戦う理由は皆無だ。『中国が日本に攻めてくる』などというのは、重症な被害妄想だ」と持論を展開した。
野村氏は27日夜の更新で、この前川氏のポストを添付。「中国が突然自国の領土だと主張し始め、最近では頻繁に海警局の艦船を集結させている尖閣諸島はどこの領土ですか」と疑問をつきつけた。さらに「台湾有事の際に中国軍が自国の領土だと主張し尖閣諸島に上陸する危険性は皆無ですか。琉球が中国に朝貢していたことを根拠に、中国が沖縄の領有権を主張し始めていることをご存じですか」と前川氏に問うた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cec06e1542ac18ed6df05f4b0e7412959901e89
引用元: ・野村修也弁護士、前川喜平氏の「中国が日本に攻めてくるというのは重症な被害妄想」論に疑問呈す [12/28] [昆虫図鑑★]
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