東京都、新たなパンダの賃与希望せず 「新たな来日はないと思う。みんな冷めてる。パンダより国益」
2025年12月、双子パンダの中国への返還が発表された。中国側との協定において返還期限が2026年2月20日となっているためだ。最終観覧日は2026年1月25日で、1月中には中国へと出発する予定だ。
日中関係の悪化がいわれる中、気になるのは「新たなパンダのつがいが日本に来るのか」ということ。パンダを好きな私が東京都やその関係者を取材して感じたことは「みんな意外に冷めている」ということだった。
双子パンダの返還発表があった日の午前、東京都・小池知事の反応を取材しようと報道陣が都庁に集まり、登庁を待ち構えていたが小池知事は姿を現さなかった。
言葉を発したのはその日の夕方で、「都民の皆さま方はさまざまな思いがあるかとは思いますけれども温かく見送っていただきたいと思います」と小池知事の表情は柔らかかったが、どこか事務連絡のようだった。
今年10月、東京日中友好議員連盟協議会の都議会議員10人、区議会・市議会議員10人の合計20人が中国・成都にあるパンダ繁殖研究基地を視察した。
訪中団の一人で、都議会のある会派幹部に新たなパンダの貸し出しを要請するために訪中したのか問うと「要請はしていない」として、基地の視察は中国側が作成した行程表に組み込まれていたという。
新たなつがいの来日の可能性については「わからない。政治状況次第だ」と答えた。今後、中国側に要請する予定もないという。
別の会派の幹部は「パンダより国益。(パンダの貸与は)デメリットの方が大きい」と話し、さらに別の都議は「多くの都民はパンダを望んでいるが、中国との関係で変に譲る部分があってはいけない」と話した。
また、都の関係者は「(新たなパンダの来日は)ないと思う」と即答。都や関係者を取材する中で新たなパンダの貸与を望むような発言をする人はいなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ea2378799ee23b0260430daf35d77e15b42a4e2?page=2
引用元: ・東京都、新たなパンダの賃与希望せず 「新たな来日はないと思う。みんな冷めてる。パンダより国益」 [271912485]
はい、日中関係終わり
国民が苦しくても中国は絶対に折れないからな
いらないってさ
中国
パンダ外交はもういいよな
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