ニンテンドースイッチ2、発売4ヵ月で1000万台を突破 しかしマリオやゼルダの本命続編はまだ見えず、真の普及は2026年以降へ
12/30(火) 10:00
2025年のビデオゲーム業界における大きなニュースといえば、やはりNintendo Switch 2(スイッチ2)が発売されたことだろう。発売から約4カ月で全世界1036万台以上の売り上げを記録しており、高い人気を誇るのは間違いない。発売当初は入手困難だったが、徐々に店頭でふつうに買えるようになってきている状況だ。それだけ売れているゲーム機だけあって、ヒット作品もすでにいろいろと登場している。ただし、スイッチ2が社会現象を起こすようなゲーム機になるのはまだ時間がかかりそうなのだ。
前述のように、スイッチ2にはすでにヒット作が存在する。『ドンキーコング バナンザ』は全世界349万本、『マリオカート ワールド』はすでに全世界957万本も売り上げているのだ。
『Pokémon LEGENDS Z-A』は発売初週で全世界580万本を突破しており、『カービィのエアライダー』といったタイトルも本体普及率を考えればヒットしているといえるだろう。
とはいえ、気になるところもある。『ドンキーコング バナンザ』は日本ではそこそこの人気にとどまっている(海外での人気が高い)状態で、『マリオカート ワールド』は本体同梱版が安く売られているため売れて当然ともいえる。
『Pokémon LEGENDS Z-A』はスイッチ2版が約半数売れておりこれも見事なのだが、逆にいえばまだ半分は移行していない。やはりまだ過渡期といった状況なのである。
2025年12月4日に発売された『メトロイドプライム4』も象徴的である。このシリーズは任天堂の人気シリーズではあるのだが、やはり前世代機でも同時展開しているうえに、日本ではヒットしたと言いがたい。
そして記事執筆時点では、発表済みスイッチ2タイトルのなかに大きなものはあまりない。
『あつまれ どうぶつの森』や『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』といった過去作にスイッチ2ならではの要素を追加したものや、『マリオテニス』やヨッシーの新作タイトルはあるものの、新たなビッグタイトルではないだろう。
『スプラトゥーン レイダース』はかなりの注目作だが、あくまでスピンオフであるうえに、発表が早かった割に発売時期は未定のままである。
そして、前世代で爆発的に売れたゲームの続編などはまだまだ時間がかかりそうである。
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引用元: ・ニンテンドースイッチ2、発売4ヵ月で1000万台を突破 しかしマリオやゼルダの本命続編はまだ見えず、真の普及は2026年以降へ [muffin★]
その辺なんとかしろやくそ
来年の発売予定タイトルもやるもんない
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