【エアコンの2027年問題】買えない、直せない未来も 今年の影響は?
「エアコンの2027年問題」買えない、直せない未来も 今年の影響は? #くらしと経済
2026/01/03(土) 10:00 配信
「エアコンの2027年問題」の影響で今年の夏以降に家庭用の低価格帯のエアコンが品薄、買えないという事態に陥るかもしれない。2027年問題がなぜ前年の2026年に影響を及ぼすのか、私たちの暮らしにどのような影響があるのか、識者に聞いた。(Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部/監修:安蔵靖志)
今年の夏、エアコンが買えない可能性も
「エアコンの2027年問題」とは何か?
2027年4月以降、省エネ基準が引き上げられ、基準に満たないエアコンの製造・販売ができなくなる。結果として現在販売されている低価格帯のエアコンがなくなり、エアコンの価格が全体的に「3割以上高くなる可能性がある」(安蔵氏)ため、エアコン購入時に家計の負担が増えるという問題だ。
このため、今年は低価格帯のエアコンに対する駆け込み需要が発生する可能性が高まるという。安蔵氏は低価格帯のエアコンの販売について「27年4月を過ぎたらもう遅いので、今年の夏前、夏ごろがリミット」と見通す。
また駆け込み需要の発生に伴って、夏場は取り付け工事や修理の待ちが長期化するおそれもある。「ゴールデンウィーク前後までには購入したほうがいいでしょう」(安蔵氏)。
2027年以降は、エアコンの価格が上がるだけではない。
エアコンの部品保有期間は製造から9年。今後は時間の経過とともに部品がなくなり修理が難しくなる可能性がある。これまでは「壊れてもまた安いのに買い替えたらいい」が通用したが、高額な商品への買い替えを余儀なくされるのだ。
生活に余裕がない場合、エアコンが買えない、直せないという未来がやってくるかもしれない。
そもそもなぜ、2027年問題は引き起こされるのだろうか。
エアコンの2027年問題、なぜ起こる?
1998年に改正された省エネ法に基づいて設けられた「トップランナー制度」。乗用車や照明器具、テレビなどさまざまな製品について、市場で最も省エネ性能が高い製品(トップランナー)を基準に置いて、エネルギー消費効率の目標達成を促し、効率の表示を求める制度だ。
エアコンもこの対象になっており、家庭用エアコンでは2027年度からより高い省エネ基準(APF)を求められるようになっているのだ。
安蔵氏は「温暖化は喫緊の課題なので対策はやらざるを得ない。政府だけではなくメーカーも協力せざるを得ないところまできている」と解説している。
引用元: ・【エアコンの2027年問題】買えない、直せない未来も 今年の影響は? [ぐれ★]
今まで涼しくて
エアコン買わなかったから
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