「ベネズエラ攻撃の目の先には中国がある」 アメリカの軍事介入に「中国はやられたと思っている」と専門家
■ベネズエラ攻撃は中国とのディール材料になる?
マドゥロ大統領が拘束された3日に「前例のない軍事的侵略」とアメリカを批判していたロドリゲス副大統領が翌日には「国際法の枠組みの中でお互いの発展を目指して協力する」という声明を出し、一転融和姿勢に見える。
キヤノングローバル戦略研究所上席研究員の峯村健司さんは「一言で言うと『もしも言うことを聞かなかったら再び攻撃する』というトランプの脅しが効いたのがまず一つ。それと今でもベネズエラの周りの海域は封鎖されていて、ある意味首を絞められている状況が続いている。この二重の圧力によってアメリカ側に妥協した形になった」と解説した。
スペシャルキャスターの武田鉄矢さんが「アメリカの行動の裏にロシアと中国という2つの国がちらついて見える。やはりこの2国が力をなすことをアメリカは嫌っているのでしょうか」と聞く。峯村さんは「ベネズエラ攻撃の目の先には中国がある。4月に訪中して習近平さんと会談することになるが、今回のベネズエラの件は交渉する際の材料になる」と話した。
中間選挙前に、トランプ支持派の微妙な動向
中国がベネズエラに多くの投資をしたものをどのようにするのか。峯村さんは「中国としては『してやられた』という思いがある。対中関係で言うと、トランプさんにとっては一ついい武器を持ったと言える」と話した。
コメンテーターの鈴木おさむさんは「アメリカの国民感情はどうなんでしょうか」と聞く。峯村さんは「これが実は微妙なところで、11月の中間選挙を狙って強いリーダーをアピールしたい一方で、トランプさんを支持するMAGA派(Make America Great Again)と言われる人たちは外国への介入を嫌がる。『それよりも自分たちの国をもっとよくしてくれ』という人たちが多い。だから今回の軍事行動はあくまでもアメリカの国民を守るため、ということにこだわっている」と話した。予測不能なトランプ大統領の行動に武田さんは「バットマンかジョーカーかわからないですね」。
引きたくないのに「ババ」がやってくる、機能不全の世界情勢だ。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff03e7805413adef9f4c5363c26d173b64be07b4
引用元: ・「ベネズエラ攻撃の目の先には中国がある」 アメリカの軍事介入に「中国はやられたと思っている」と専門家 [1/6] [昆虫図鑑★]
無駄になっちゃったねぇ
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