再)【小樽スキー事故】「日本のスキー場に売った覚えはない」エスカレーターの中国メーカー社長が驚きの証言
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2384721
TBS
北海道放送
北海道小樽市のスキー場で、5歳の男の子が命を落とした事故から9日。1月6日、警察による捜査のメスが入りました。
片山侑樹記者「午前10時すぎです。捜査員がスキー場のセンターロッジへ家宅捜索に入ります」
捜査員が管理事務所など3か所からパソコンや過去の事故の資料を押収しました。
■《死亡事故が起きたスノーエスカレーターとは?》
事故が起きたのは、駐車場とゲレンデを結ぶ「スノーエスカレーター」です。
家族でスキーに訪れていた札幌の後藤 飛向(ごとう・ひなた)ちゃんは、母親と一緒にエスカレーターに乗り、降り口の近くで転倒し、エスカレーターの終点のすき間に右腕を挟まれました。
■《駆けつけた従業員が証言「腕が入ってしまい…」》
駆けつけた従業員(12月29日)「(降り口の)ふたが開いていて、子どもがこのような感じで腕が入ってしまっていた。ベルト通るすき間に異物が入るとこのように開く」
飛向ちゃんは、意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡しました。
死因は、巻き込まれた衣服で首元が圧迫されたことによる窒息死でした。
■《非常停止装置が働かなかった…安全管理に問題は》
朝里川温泉スキー場 玉川謙介総支配人(12月29日)「母親が緊急停止ボタンを押して止めたということを聞いた」
スキー場の運営会社によりますと、このエスカレーターは本来、降り口のフタが開いたり、すき間に物が挟まったりすると、非常停止装置が働き、ベルトが止まる仕組みですが、今回の事故では作動しなかったということです。
また、スキー場には、同様のエスカレーターが合わせて4基あり、これまでにも、利用者が転倒するなど複数の事故が起きていましたが、監視員を常時配置せず、事故当時も不在でした。
朝里川温泉スキー場 玉川謙介総支配人(12月29日)「設置当時は(降り口で)まっすぐ降りてもらう運用だったが、フラップ(フタ)に足を引っ掛けて止まるってことが続いたので(フタをかわすように)右に降りてもらう運用に変えた。非常に反省しているし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」
(中略)
■《中国メーカー社長が驚きの証言「日本のスキー場に売った覚えはない」》
運営会社は、事故が起きたエスカレーターは中国製で、6年前の2019年に設置したと説明しています。
JNNは、中国・河北省にある、このメーカーの社長を取材することができました。
製造した道沃機電(中国) 雷桐社長「事故の設備にうちのロゴがあるのを見て、とても不思議でした。日本のスキー場に売った覚えはありませんでしたから」
社長によりますと、2018年に、ある業者の通訳者から「スノーエスカレーターを日本で購入したい」と申し出がありましたが、当時はメンテナンスをする代理店が 日本になく断ったと言います。
翌2019年になり、同じ人物から「中国国内用に3基売ってほしい」と話があり、3基販売しました。ところが…。
製造した道沃機電(中国) 雷桐社長「出荷後は、どこに設置したのか連絡がありませんでした」
本来は、メンテナンスなどについて、購入したスキー場と定期的に連絡を取るそうですが、事故が起きたスキー場からも、連絡が来たことは一度もなかったと言います。
■《なぜ…非常停止装置が動かなかった?》
非常停止装置は、なぜ動かなかったのでしょうか。HBC北京支局の記者がたずねると…。
製造した道沃機電(中国) 雷桐社長「可能性として考えられるのは、点検が行われていなかったからか、あるいは、故障を適時に発見できなかったことです。保守点検によって、初めて設備と、人員の安全をより充分に保証できる」
社長は、運営会社が きちんと点検をしていたのか疑問を呈したうえで、監視員やスタッフを配置しなかった安全体制の不備も指摘しました。
製造した道沃機電(中国) 雷桐社長「(監視員の配置は)必要です。当社のマニュアルでは、出口だけでなく、入り口にも人員配置が義務づけられています。(自社の製品は)この6年以上の間、装置に故障や問題があるというフィードバック(苦情)は受けていない」
※以下出典先で
引用元: ・【小樽スキー事故】「日本のスキー場に売った覚えはない」エスカレーターの中国メーカー社長が驚きの証言 [七波羅探題★]
The post 再)【小樽スキー事故】「日本のスキー場に売った覚えはない」エスカレーターの中国メーカー社長が驚きの証言 first appeared on Tweeter BreakingNews-ツイッ速!.

