「事実と違う」との批判にさらされる
『ビューティフル・マインド』(2001)
【作品内容】
後にノーベル経済学賞を受賞するジョン・ナッシュ(ラッセル・クロウ)は、プリンストン大学院の数学科に入学した。
生まれつき数学一筋で人付き合いの苦手なナッシュは在学中にゲーム理論についての画期的な論文を書き上げ、経済学に大きな影響を与えた。
輝かしい功績によって、研究者の憧れであるマサチューセッツ工科大学の研究所に採用されるナッシュ。
そこに国防総省のエージェントと名乗るパーチャー(エド・ハリス)が現れ、ナッシュを秘密の基地に案内し、スパイとしてスカウトしたいと打ち明けた。
ナッシュの任務は、雑誌や新聞に隠されたソ連の暗号を解読し、ソ連が隠し持つ爆弾の在り処を探ることだった。
【注目ポイント】
アメリカの大手映画批評サイト「ロッテントマト」では、批評家の肯定的評価の割合を示す“トマトメーター”が掲載されている。本作の批評家スコアは74%。1950年以降のアカデミー作品賞受賞作の中では5番目に低い数字とされている。
観客スコアは93%と、圧倒的多数からは非常に高い評価を受けているが、なぜ批評家からの評価は低いのか。
第74回アカデミー賞では、『ロード・オブ・ザ・リング』や『ムーラン・ルージュ』などを抑え作品賞を受賞。
監督賞でもリドリー・スコット(代表作『エイリアン』、『ブレードランナー』など)の『ブラックホーク・ダウン』やデヴィッド・リンチ(代表作『エレファント・マン』、『ツイン・ピークス』など)の『マルホランド・ドライブ』等を破り、計4部門で受賞した。
特に高く評価されたのが、統合失調症に苦しむナッシュを繊細に演じたラッセル・クロウの演技、そして彼を支え続ける妻アリシアを演じたジェニファー・コネリーの存在感だ。コネリーは本作でアカデミー助演女優賞を受賞している。
しかしその一方で、実在の人物を描いた伝記映画でありながら、症状の発症時期や結婚生活の描写など、史実と異なる点が多いことが批判の的となった。ドラマ性を優先した脚色が「事実と違う」と指摘され、評価を分ける要因の一つとなっている。
とはいえ、批評家スコアが比較的低いといっても、それは“作品賞受賞作の中で”の話にすぎない。アカデミー賞をはじめとする業界内での高い評価、そして世界中の観客の心を打った事実は揺るがない。
保守派の票が流れ込んだ?
『クラッシュ』(2004)
引用元: ・【映画】当時は神作、今は酷評? 評価を落としたアカデミー賞作品賞5選 [ネギうどん★]
ワケワカメだった(´・ω・`)
ラ・ラ・ランド
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