仕事は人の能力を伸ばし、学びを与えてくれる。記者は個人事業主のNPB審判員を6年間務めた後、地方公務員の行政職となり、20年から民間企業のスポニチに勤務している。特に行政職時代はチームでの
仕事の進め方など「社会人のイロハ」を学ぶことができた。健大高崎のマネジャーの1日に密着すると「社会人のイロハ」を学べる場であることが、魅力の1つであると感じた。
24年選抜で健大高崎を初の甲子園優勝に導いた青柳博文監督は東北福祉大卒業後に8年間、民間企業で働いた経験の持ち主で、確固たる「マネジャー論」を持っている。
「私は会社で総務の仕事をしていまして、新人社員教育を担当することもありました。マネジャー業務の中でマナーや人との接し方を学び、社会に出た時に活躍できる基礎をつくってほしいと考えています。ですので、
ただスコアを書く、場内アナウンスをするだけではなく、大人と話す機会を設けることを重要視していますね」
指揮官の言葉通り、プロ球団のスカウトや大学関係者の来客がああれば、マネジャーがすかさず対応する。ここで、チームのタイムスケジュールなど状況を把握していなければ、適切な対応をすることはできない。
来客が最初に会う「チームの顔」として、インプット&アウトプット能力が磨かれていく。
そして、高い自主性も求められる。合宿準備やデータ分析など長期でスケジュールを考える仕事と、当日に終わらせるべき仕事の業務配分はマネジャーたちで考え、1日の終わりにはミーティングで進捗状況と
業務課題を確認する。トラブルシューティングの日々を送る小保方花南マネジャーキャプテン(2年)は「チームが求めることを先回りすることを心がけています。チームが日本一を目指しているので、私たちも日本一のマネジャーになりたい」と語った。
マネジャーの一般的なイメージは晴れ舞台の甲子園で記録員としてベンチ入りする姿や、アルプス席で選手を見守る姿だろう。ただ、試合で成果披露の場がある選手たちと異なり、マネジャーは地道な業務の積み重ねで、
裏方として支える実りは他者から可視化されにくいことが実情だ。「キラキラしたマネジャー像」を描くと、実際とのギャップに直面するこ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d98ba9c3b68854b33f78e86bf88e835060d54471

引用元: ・女子中学生殺到!「健大高崎の女子マネージャーになりたい」 [194767121]
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