コクミンによると、管理薬剤師の兼務は大阪府や兵庫県、福岡県の計12店舗で確認された。体調不良などで管理薬剤師らが欠員となって営業が難しくなった店舗に、この12店舗から管理薬剤師を派遣していた。
別の薬剤師の印鑑使い発覚免れる例も
派遣された管理薬剤師が、利用客から処方箋(せん)を受け付けて調剤する際、その店舗の管理薬剤師の印鑑を使って発覚を免れていた事例もあった。派遣元の店舗は別の薬剤師らが業務に当たっていたという。
兼務は、複数の店舗を統括するエリアマネジャー2人の指示で続いてきた。2人は会社側に、法令違反を認識していたが、通常通りに開店させることを優先したという趣旨の説明をしているという。
昨年末に内部通報で発覚した。コクミンは各地の保健所などに報告し、指導を受けているという。同社は通報時点から過去1年間にさかのぼって兼務を確認。過去3年間をめどに調査を続け、期間中の調剤報酬について「返還も含めて適切に対応を進めていく」としている。調剤報酬は、調剤や服薬指導などに対して公的な保険制度から受け取る対価。
コクミン「薬剤師が不足していた」
管理薬剤師は、医薬品の管理…(以下有料版で,残り789文字)
朝日新聞 2026年3月2日 6時00分
https://www.asahi.com/articles/ASV2X3VS6V2XUTIL01BM.html?iref=comtop_7_02
引用元: ・コクミンの薬局、管理薬剤師の(複数店舗)兼務相次ぐ 法に抵触、調剤報酬返還へ [蚤の市★]
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