スターマー英首相は2日の下院演説で、「法的根拠と実行可能な裏付け」が確かでないため攻撃不参加を決めたと説明。さらに「空からの体制転換」は不可能だとし、空爆での作戦開始直後に体制打倒を訴えていたトランプ氏の方針に異を唱えた。英政府は、1日表明した防衛目的での英軍基地の使用容認も、当初は拒んでいたとされる。
英国は大西洋の対岸の米国と歴史的につながりが強く、対米関係を外交や安全保障政策の基軸としてきた。このためスターマー氏の「米国批判」は異例で、国内でも「米大統領と反目」(BBC放送)と驚きをもって受け止められた。
こうした「物申す」態度はトランプ氏の怒りを買った。同氏は3日の英大衆紙サン(電子版)のインタビューで、米国にとって「対英関係はかつて最も強固だったが、今は欧州の他の国との関係(の方)が強い」とし、「彼(スターマー氏)は助けにならない。こんなふうになるとは思わなかった」と不満をぶちまけた。トランプ氏は2日も別のインタビューで「(スターマー氏に)失望している」と批判を展開した。
イラン攻撃を巡るスターマー氏の慎重姿勢の背景には、2003年の米国主導のイラク戦争という苦い記憶がある。対米関係を重視するブレア首相(当時)は法的根拠があいまいなまま米国を支持して参戦を決断、大きな批判を呼んだ。スターマー氏は1日の演説で「イラクの過ちを忘れていない。教訓を学んだ」と述べ、「イラクの二の舞い」とならないことの重要性を強調した。
時事通信 外信部2026年03月05日07時10分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026030400845&g=int
引用元: ・米との「特別な関係」に亀裂 対イラン攻撃を疑問視―英 [蚤の市★]
推しの一手だけで駆け引きが下手やなトランプは
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