新曲「コトダマ」のリリースとMV制作の背景
コムドットは、2024年6月29日に新曲「コトダマ」をリリースし、ミュージックビデオを公開しました。この曲は、彼らにとってメジャー2作目となり、約2年ぶりのグループ新曲です。前作「拝啓、俺たちへ」からの進化を感じさせるこの楽曲は、アーティストとして活動する悠馬が作詞に参加している点が特筆されます。悠馬は、曲のリリースを待っていたファンに感謝の意を表し、「自分のやりたいこと、なりたい姿を言うのが難しい時代」と語り、その思いを込めた楽曲であることを強調しました。
また、MV制作に際してはファンから言葉を集め、それをテーマにしたことが注目されています。コムドットは公式に募集をかけ、寄せられた傷ついた言葉を使ってMVを制作しました。この試みは、ファンとのつながりを大切にし、彼らの声を反映させる形で進められました。
物理的な破壊で表現する楽曲のメッセージ
「コトダマ」のMVでは、寄せられた傷ついた言葉が映し出され、ファンがその言葉を書いたボードを持って登場する場面があります。さらに、後半ではそれらの言葉を物理的に打ち砕く演出が施されており、ハンマーや鉄球、爆発を用いて「足枷」を破壊していく様子が描かれています。このような演出は、楽曲のメッセージである「前へ進む力」を強調するためのものです。
悠馬はMVの中で、ファンの存在がどれほど重要であるかを語り、元気が出ない時にこのMVを見返してほしいと呼びかけています。ファンの言葉を基にしたこの作品は、彼ら自身の経験や感情を映し出し、同時に聴く人々に勇気を与えることを目指しています。
東京ドームでの初披露が控える「コトダマ」
「コトダマ」は、7月30日に東京ドームで開催されるコムドットがプロデュースするイベント「Creator Dream Fes 2026 ~produced by Com.~」にて、初めて生パフォーマンスが予定されています。このイベントは2年ぶりの開催となり、MCはベッキーが担当します。新曲の発表を経て、彼らがどのようなパフォーマンスを披露するのか、多くのファンが期待を寄せています。
コムドットの新曲「コトダマ」は、ファンの言葉を力に変え、傷ついた経験を共に乗り越えるメッセージを伝える力強い作品です。彼らの今後の活動にも注目が集まります。
