中居正広、有料サイトで発信した“ラスト動画”演出に「匂わせおじさん」独特すぎる“中居節”が「サムい」

●動画に映された「手」

2月18日に会員向けに送られたメールには、会費について《各会員様のご入会日および更新後の月数に基づき算出し、郵送にて返金させていただきます》との記載も。
月額わずか100円の会費にもかかわらず、細かな返金対応をおこなうことにファンからは《わざわざ返金なんていらないよ……》《こんな大変な時期に、細かな気遣いができるのはさすがです》という声が上がっている。

そんな中、閉鎖当日である2月19日にはサイト内で動画コンテンツが更新された。
動画の最後には実写の「手」が登場。太陽に向けて手を振り、こぶしを握ったあとに再び開くというシーンが映されている。

「動画には顔が映されていないため、本当に中居さん本人の手なのかはわかりません。ただフジテレビで放送されていた『SMAP×SMAP』の最終回でも
似たように中居さんが手を握り、また開くというポーズを見せたことがありました。そのため、ファンの間では《この動きはやっぱり中居くんだ》
《SMAP解散の時と同じで、またきっとどこかで会えるよね》など、感動の声も上がっています」（芸能ライター）

●「匂わせおじさんになってきてる」
　一方、中居の一連の行動には疑問の声も続出。

《ポエムっぽい声明出してたこともあったけど、やることが全部演出臭いんだよな》

《意図もよくわからないし、匂わせおじさんになってきてるね》

「サイトの月額を返金するお知らせの時には《皆様からは様々なメッセージが届いておりました。しっかりご本人に、耳にも、目にも、心にも届いております。
ご安心ください》と会員向けのメールにつづられており、《耳にも、目にも、心にも、ってところが中居さんっぽいよね》との声もありました。ファンにとっては嬉しい独特の言い回しですが、騒動の重大さを考えると、一般の人からは《軽すぎる》
《表現がウザったい》などと言われています」（前出・芸能ライター）

1月23日の引退声明でも、中居はファンに向けて《一度でも、会いたかった 会えなかった 会わなきゃだめだった こんなお別れで、本当に、本当に、ごめんなさい。
さようなら…》と発信。この文章にも、《ポエムじゃないんだから》《最後の三点リーダーは何？声明文でこんな書き方するな》と、厳しい声が上がっていた。

週刊女性prime 2025/02/20
https://www.jprime.jp/articles/-/35668?display=b