【全国47都道府県に在住する男女2500人に聞いたスポーツ観戦の推し選手】ダントツ1位は大谷翔平 148、井上尚弥 7、羽生結弦・髙橋藍 6
【全国47都道府県に在住する男女2500人に聞いたスポーツ観戦の推し選手】ダントツ1位は大谷翔平 148、井上尚弥 7、羽生結弦・髙橋藍 6
クロス・マーケティングはこのほど、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女2500人を対象に「スポーツに関する調査(2024年)」を実施し、その結果を発表した。
24種類のスポーツを呈示し、競技会場や地上波・ネット配信などによる観戦経験を聴取した。最近1~2年間のスポーツ観戦経験は60%であり、男性40~50代は70%台、男性60代は81%と高かった。
観戦率が低いのは女性20~30代の40%台、男女ともに年代が上がるほど観戦率は高まる傾向にあった。2年前と比較し男性60代の観戦率は高まったが、それ以外は横ばい、または微増した。
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最近1~2年間で観戦したスポーツは、「日本のプロ野球」が29%で最多となり、以下「メジャーリーグ」(24%)、「高校野球」(22%)、「オリンピック」(21%)と続いた。
2022年と比較して突出した伸び率を記録したのは「メジャーリーグ」。22年は11%だったところから、24年は24%と2倍以上観戦率が伸びていた。
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最近1~2年間のスポーツ観戦スタイル(視聴形態)を調べたところ、「地上波テレビ」での観戦は88%と突出して高く、
以下「BSテレビ」が35%、「YouTube」が22%、「Amazonプライムビデオ」が13%、「近隣の競技会場に行く」が10%と続く。
テレビは年代が上がるほど高く、YouTubeなどネット配信、現地でのリアル観戦は年代が若いほど高まる結果であった。
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競技会場でのリアル観戦者は、「スタジアムでの応援の一体感」「迫力やスピード感」を楽しむ人が60%台と多かった。
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スポーツを観戦し感動した経験のある人は56%と、2年前と同様の結果になった。年齢を重ねるほど感動した経験は増え、60代は72%を占めた。
具体的には、大谷翔平の50-50達成やMLBでの活躍、WBC、高校野球、サッカーなどの感動したシーンが多くあがった。
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推しチームは、地元である、子供のころから応援しているという理由から「阪神タイガース」 「読売ジャイアンツ」 「北海道日本ハムファイターズ」など、プロ野球球団が多くあがった。
推し選手は、ダントツで「大谷翔平」。ボクシング、フィギュアスケート、バレーボールなどアスリートの名もあげられた。
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<調査概要>
調査手法 :インターネットリサーチ
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年:12月13日(金)
2022年:12月16日(金)~19日(月)
有効回答数:本調査2500サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合がある
引用元: ・【全国47都道府県に在住する男女2500人に聞いたスポーツ観戦の推し選手】ダントツ1位は大谷翔平 148、井上尚弥 7、羽生結弦・髙橋藍 6
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