【AI/法案】生成ＡＩ新法案を閣議決定、リスク管理と技術開発の両立図る…政府に事業者への調査・指導権限

法案の名称は「ＡＩ関連技術の研究開発と活用推進法案」。政府・与党は野党の協力を得た上で今国会での成立を目指す。

林官房長官は２８日の記者会見で「ＡＩを巡る技術革新は生産性向上などのメリットをもたらす一方、偽情報拡散やリスクも存在する。イノベーション促進とリスク対応を同時に進めることが重要だ」と語った。

法案は、ＡＩが不正な目的や不適切な方法で利用された場合、「犯罪への利用や個人情報漏えい、著作権侵害を助長するおそれがある」と指摘した。研究開発や活用については、「透明性の確保が講じられなければならない」としてリスク管理を徹底する考えも示した。懸念される偽情報の拡散や差別の助長などへの対応策も明示した。国民の権利侵害が発生した場合には、政府がサービスを提供するＡＩ事業者を調査し、結果に基づき指導できるとした。悪質な場合、政府は事業者やサービスを公表する方針だ。事業者などへの罰則規定は見送った。

＊記事全文は以下ソースにて
2025/02/28 12:55 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250228-OYT1T50052/

＊関連スレ
生成AI悪用し楽天モバイルに不正アクセス、1000件以上の回線入手し転売か…容疑で中高生３人逮捕 ★2 [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1740624516/