米国の中古車情報調査会社による「高コスパ車」ランキングで15位中13車種が日本車 日産もあるよ
米国の中古車情報調査会社による「高コスパ車」ランキングで15位中13車種が日本車 日産もあるよ
日本車が「コスパ最強ランキング」で1位~8位を独占! 3億7000万台の走行データで比較、米リポートで明らかに
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引用元: ・米国の中古車情報調査会社による「高コスパ車」ランキングで15位中13車種が日本車 日産もあるよ [478973293]
1位ホンダシビック410万円
コスパ悪すぎ
車がほぼ生活必需品となっている米国で、コストパフォーマンスが高い車種はどれだろうか。
2024年8月に「長持ちする車種ランキング」を発表し注目を集めた米国の中古車情報調査会社「iSeeCars」が、2025年2月11日に「高コスパ車種ランキング」を発表し、再び話題となっている。同社は、2024年後半に販売された380万台以上の自動車の価格を、「長持ちする車種ランキング」で得られた3億6800万台の走行距離データと比較した。
コロナ禍以降、米国ではインフレが進行し、あらゆる商品価格が上昇している。もちろん、車もその例外ではない。
「新車価格が記録的な高値で推移するなか、新車購入時に最も価値のあるものを手に入れることは、ほとんどの消費者にとって依然として最優先事項です」
と、同社のエグゼクティブアナリスト、カール・ブラウアー氏は声明で述べている。最も安い購入価格と最も長い耐用年数を提供するモデルを特定し、消費者が新車購入予算を最大限に活用できるよう支援しているという。
ランキングの結果
「高コスパ車種ランキング」は次のとおりである(車種:平均価格:想定耐用年数)。なお、一般的な新車の価格は4万8106ドル(約720万円)、耐用年数は11.5年だが、ランキングに登場する高コスパ車種はこれらの基準を大きく下回っている。
1位.ホンダ シビック:2万7564ドル(約412万円)、13.7年
2位.トヨタ カローラ:2万5218ドル(約366万円)、11.6年
3位.マツダ マツダ3ハッチバック:3万1849ドル(約476万円)、14.1年
4位.ホンダ アコード:3万659ドル(約456万円)、13.1年
5位.スバル インプレッサワゴン:2万6900ドル(約402万円)、11.2年
6位.三菱 アウトランダースポーツ:2万8250ドル(約422万円)、11.8年
7位.ホンダ CR-V:3万6009ドル(約538万円)、15.0年
8位.トヨタ RAV4:3万5258ドル(約527万円)、14.6年
9位.起亜 ソウル:2万3863ドル(約356万円)、9.9年
10位.マツダ マツダ3セダン:2万7735ドル(約414万円)、10.6年
11位.現代 エラントラ:2万5536ドル(約381万円)、9.8年
12位.トヨタ プリウス:3万4333ドル(約513万円)、13.0年
13位.トヨタ カムリハイブリッド:3万5471ドル(約530万円)、13.2年
14位.日産 セントラ:2万4886ドル(約372万円)、9.0年
15位.日産 ヴァーサ:2万1011ドル(約314万円)、7.6年
ランキングの1位から8位までは日本車が占め、全15車種中13車種が日本車という結果となった。
iSeeCarsによれば、シビックの年間コストは業界平均の半分以下となっており、非常にコストパフォーマンスが高いとされている。シビックのライバルであるトヨタカローラは2位にランクイン。その後にマツダ3ハッチバック、スバルインプレッサワゴンが続き、トップ5を形成した。
米国で最も販売台数が多いトヨタRAV4は8位に位置しており、また、日本車以外では起亜ソウルが9位、現代エラントラが11位にランクインしている。唯一のハイブリッド車であるトヨタプリウスは12位に留まった。
「小型車は初期費用が最も安く、燃費性能が抜群であるため、交通費の予算を最大限に活用し、出費を抑えたい消費者にとって最も価値のある選択肢であり続けます」
と、ブラウアー氏は解説している。
クルマ好きには関係ないな
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