爆弾搭載量3t。ベトコンにトイレや風呂を落とし計算上はプリウス2台落とせるスカイレイダー後継機
爆弾搭載量3t。ベトコンにトイレや風呂を落とし計算上はプリウス2台落とせるスカイレイダー後継機
https://news.yahoo.co.jp/articles/9148176263b671d0f2913ab24f9c24a1a16d4ac5
引用元: ・爆弾搭載量3t。ベトコンにトイレや風呂を落とし計算上はプリウス2台落とせるスカイレイダー後継機 [866556825]
【画像】なんとベースは農業機!? これが「スカイレイダーII」です!
OA-1K「スカイレイダーII」は、アメリカ特殊作戦軍向けに開発された軽攻撃機兼武装偵察機になります。
同機は、アメリカ特殊作戦軍が行った、航空支援や偵察、武装勢力や犯罪組織の監視などが行える固定翼機を求める「武装オーバーウォッチプログラム」で選ばれた、エアトラクターが開発したターボプロップ機です。試作機であるAT-802Uは農業用機であるAT-802をベースに開発されました。
先代の「スカイレイダー」は朝鮮戦争やベトナム戦争で運用された攻撃機で、プロペラとピストンエンジンで動く旧式のレシプロ機でありながら、豊富な武装で地上部隊を支援し窮地を救った機体です。また、「もはやこの機体が搭載したことがないのはトイレくらいのものである」というジョークがアメリカ軍内で流行した際は、本当にトイレを投下した逸話もあります。
OA-1K「スカイレイダーII」の使用可能な兵装は500ポンド、1000ポンドの無誘導爆弾、12.7mm機関砲ポッド、AGM-114ヘルファイア対戦車ミサイル、ロケット弾ポッド、レーザー誘導爆弾など。使用できる兵装の豊富さは、ジェット軽攻撃機にも引けを取らない機体です。
さらに、コックピット周りは最新のグラスコックピットを設置、短距離離着陸能力を備え、未改良または簡素な滑走路からの運用も可能です。まさに21世紀の「スカイレイダー」といえます。
空軍特殊作戦司令官のマイケル・コンリー中将は同機について「スカイレイダーIIには期待しています。我々だけが持つ能力であり、他の国々が必要だと気づいていないものを形作る能力を我々は持っていると思います」と語りました。
なお、最初のOA-1K「スカイレイダーII」は2025年の春には到着する予定とのことです。
台所は出撃前に偉い人に中止させられた
スカイレーダーは化け物
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