【中国】「コミュ障」にぴったり? 無人島で海鳥をモニタリングする求人が話題
【中国】「コミュ障」にぴったり? 無人島で海鳥をモニタリングする求人が話題
このスタッフ募集はネット上で注目を集め、あるネットユーザーは「初心者でも大丈夫?私のようなコミュ障にはぴったりの仕事」という声を寄せた。
募集を担当する浙江自然博物院鳥類研究団のメンバー任さんは、「応募は事実。いくつかのルートを通して募集情報を流している」とした。
任さんは「募集は17年に始めた。それ以前の何年かは研究団の職員が島でモニタリングをしていた」とし、多くのネットユーザーが名乗り出ている状況については、「このポストは経験が全くない人向けではない。スキルが必要なため、全くの初心者では無理。鳥類のモニタリングスタッフは鳥類に関する一定の知識があるか、類似の専門的な仕事(ボランティア)に携わったことがある、一定の関連する経験がある人でなければならない」と説明した。募集要項には以下の五つが挙げられるという。
1.真面目で、細やかな心配りができ、責任感が強く、他のスタッフと協力して、割り当てられた仕事をこなすことができる人。
2.健康で、ハードな仕事に耐えることができ、長期間野外で仕事ができる人を優先。
3.大学学部以上の学歴所持者。
4.年齢は20~55歳。男女問わず。
5.関連する研究やバードウォッチングの経験者を優先。
募集情報に添付されている画像を見ると、海鳥モニタリングスタッフの勤務先は3カ所とも無人島となっている。任さんによると、「どの島も基本的に2人1組で2カ月間過ごすことになる。現在、鳥類モニタリングスタッフを募集している島3カ所には、宿泊する施設や電気(太陽光発電)、ワイヤレスインターネットといった基本的な生活に必要なものはそろっている。ただ、水はボトルに貯めたものしかなく、十分にあるとは言えない。一般的にこうした環境に慣れるには時間がかかる」という。
また、島での食事も簡素で、モニタリングスタッフ自身が自炊しなければならない。蒸し暑く、風がない日は、クーラーのない部屋で耐えなければならない。こうした環境にもかかわらず、応募者は少なくなく、1度経験した後で、再び募集してくる人もいるという。
続きはこちら
https://www.recordchina.co.jp/b949468-s6-c30-d0189.html
引用元: ・【中国】「コミュ障」にぴったり? 無人島で海鳥をモニタリングする求人が話題
関連する研究やバードウォッチングの経験者
長期間野外で仕事
これで日給6000円のほうがびっくりだわ
日本よりはるかに貧しいじゃん
無人島でのんびり鳥さん眺めたい
お腹がすいたら海鳥食べるだろ
内科歯科皮膚科が30分圏内にないと発狂してしまうから無理です
The post 【中国】「コミュ障」にぴったり? 無人島で海鳥をモニタリングする求人が話題 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.