中町兄妹、“炎上”で家族への誹謗中傷「殺害予告だったり」 今後YouTubeコメントは承認制へ
中町兄妹、“炎上”で家族への誹謗中傷「殺害予告だったり」 今後YouTubeコメントは承認制へ
中町兄妹は、1月28日に埼玉・八潮市で発生した道路陥没事故について軽率な発言をし、炎上騒動を引き起こしていた。
2月9日に「道路陥没事故に関する発言について」と題した動画で、JPは「埼玉県八潮市の道路陥没事故の被害に遭われた方々、そのご家族の皆さま、そして今も懸命に救助活動をされている方々、いつも応援してくださっているファンの皆さま及び関係者の皆さま、このたびは私たちの不適切な言動により、不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝罪。綾も「申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
そして約3週間ぶりに動画を更新。黒い服装で登場した2人は、改めて謝罪の言葉を述べた。JPは「今回の件は自分たちのモラルの無さが原因です。本当にすべての責任は自分たちにあり、とても反省しています」と語り、綾も「ニュースの見出しだけで軽率な発言をしてしまって、何も知らずに動画で話してしまったことが、本当に良くなかったと思っています。ただ、被害者の方を笑ったわけではありません。そこだけはお伝えさせてください」と釈明した。
JPは「そして、チームの未熟さも感じました。この動画を止めることができなかったのはチームの未熟さです。このような不適切な発言でご迷惑をかけたり、ご心配をかけたり、不快な思いをさせたのは初めてではありません。今後このようなことが二度と起こらないように、今回初めて動画をストップし、考える時間にさせていただきました。その中で自分たちの意識の低さ、世間とのズレ、モラルの無さが原因だったと思います。なので今後は外部から人間を入れて動画チェックすることに決めました」と対策を明かした。
また、DMで家族への誹謗中傷が多数寄せられていることも明かし、JPは「それも本当に情けないと心から思います。家族に迷惑をかけて、なんて親不孝のことをしたんだな。自分たちの発言でこんなにも人を不幸にさせてしまうんだと改めて自分たちの責任の重さも感じました。今回の件があったのですが、YouTubeをもう一回本気でやりたいなと思いました」と活動継続の意志を表明。綾は「表に立つ責任感が足りなかったなと思います。DMはすべて目を通してしっかり反省しています」と伝えた。
今後の活動について、JPは「まずコメント欄のことについて話させてください。僕たちは今すべて自分たちのせいなんですけど誹謗中傷がすごくきているなかで、家族への殺害予告だったり、誹謗中傷、もちろんご指摘もあります。真摯にご指摘は受け止めているんですけど、家族に対しての『親もどうせきしょいんだろうな……』とそういうコメントに関しては、僕達のせいなので、僕達が見るのはわかるんですけど、そのコメントを見て不快になるファンの中にもきっといると思う。僕達のコメントは承認制にしようと思っています」と説明。綾は「YouTube以外の外部のお仕事については自粛、辞退させていただきました。雑誌の方も継続せずに終了しました。今後、外部のお仕事は当分自粛しようと思っています」と明かした。
最後にJPは「八潮市にわずかでは募金させていただきました。この度は本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。
ENCOUNT編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c2f6fe69338412e0c03af88c4d72f50cfcc7010
引用元: ・中町兄妹、“炎上”で家族への誹謗中傷「殺害予告だったり」 今後YouTubeコメントは承認制へ [ひかり★]
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