「第三夫人は双子を妊娠中」旦那は37歳の無職 “一夫多妻”の共同生活を送る妻たちの登場に驚きの声

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一人の男性が複数の女性を妻に持つ、一夫多妻。現代の日本で、一夫多妻生活を送る家庭があるらしい。そこでこの日は、一夫多妻家族の不思議すぎる生活に密着。ナ酒渚（以下、渚）が調査に向かった。

やって来たのは、一夫多妻家族が暮らすという札幌市のマンション。インターフォンを鳴らすと、はっきりとした二重が特徴的な、一夫多妻の主である37歳・無職の渡部竜太さんが出迎えてくれた。

自宅に入っていくと、「こんにちは～」と3人の女性と子供2人、さらに白い小型犬が楽しそうに過ごしていた。その様子にスタジオメンバーはビックリ。屋敷は「子供もいる！なんなんコイツ」とコメントし、須田は「犬もいる‘～！」と驚いた様子を見せた。

渡部さんは自身のことを「北海道で勝手に一夫多妻をしているヒモ男の竜太」と紹介。家族構成は、第一夫人の陽咲さん、第二夫人の彩花さん、第三夫人の千晴さん、そして第一夫人の娘のえまちゃん。第三夫人の息子のとあ君。さらに、第三夫人の千晴さんは、現在双子を妊娠中。渡部さんは笑顔で「全員、僕のファミリーです」と両手を広げて紹介した。嶋佐は子供や妻が堂々と顔出しする映像に「え、顔出ししていいの？」と唖然とした。

現在、渡部さんは家賃約25万円、４LDKの自宅で、妻3人、2人の子供と共同生活をしているという。スタジオの森田は「海外なら家が違うとかあるよな」と述べると、屋敷は「江戸時代でも家分けてましたよ」と、常識外れの共同生活に驚きを隠せない様子。

　さらに話を聞いていくと、実はもう一人妻がいるが現在は家出中ということが発覚。渡部さんによると「（第四夫人とは）付き合って6年目ですが、1年に何回か家出する癖があって」とのこと。家出している間に新しい彼氏を作るそうだが、「やっぱり竜太じゃないと嫌だって言って戻ってきます」と明かし、スタジオの森田は「竜太、何者？！」と声をあげた。