【選択的夫婦別姓】連合と国民民主に溝 参院選1人区調整も不透明
【選択的夫婦別姓】連合と国民民主に溝 参院選1人区調整も不透明
「ずっと言い続けておりますが」「何度も申し上げておりますが」――。会談の冒頭、芳野氏はそう重ねた上で「選択的夫婦別氏制度を早く実現させたい」と訴えた。
約1時間の会談後、2人はそろって記者団の取材に応じた。
玉木氏は選択的夫婦別姓について問われると「(2024年衆院選の)公約にも掲げているので、基本的に進める立場だ」と語った。その上で実現に向け①旧姓使用の拡大だけでは対応できない事例がどれだけあるのか②戸籍制度を残すのかどうか③子供の姓で兄弟姉妹を同じ姓にするのか異なる姓でいいのか――といった課題を整理する必要があると指摘。「与野党を超えた幅広い合意をとれるような案をまとめられるかがポイントになる」とし、早期の導入には慎重な姿勢を示した。
芳野氏は「旧姓使用の拡大では限界がある」と主張。子供の姓を決める時期については「生まれる時が一番現実的だ」と語った。
連合側「最重視」、国民は慎重姿勢
連合初の女性会長である芳野氏は選択的夫婦別姓制度の実現を、女性をはじめ多くの組合員が求めているとして「最重視するテーマ」(連合幹部)の一つに据えている。立憲や国民民主との会合などで「今国会の大きな焦点」だと繰り返し実現を求めてきた。立憲は制度実現に向けた法案を提出する方針だが国民民主の態度は煮え切らず、今回の会談でも改めて要請した。
国民民主は24年10月の衆院選公約で制度実現を掲げたが今年1月、榛葉賀津也幹事長が記者会見で、子供の姓や戸籍制度について詰め直す必要があり「拙速に進めるべきではない」と述べるなどして慎重姿勢に転じた。
その背景について連合幹部…(以下有料版で,残り1246文字)
毎日新聞 2025/3/6 20:16(最終更新 3/6 20:43)
https://mainichi.jp/articles/20250306/k00/00m/010/272000c
引用元: ・【選択的夫婦別姓】連合と国民民主に溝 参院選1人区調整も不透明 [蚤の市★]
自分に自信が無いから結婚相手に自分と同じ姓にして貰えないとか、別姓にされると嫁に対等の権利を主張されるのが怖いだけの人間のクズ
自民党はこれを反対しろよ
↑
具体的に
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