川上紳一郎こと“ショーンK”さん、相変わらず盛りすぎていると話題に
川上紳一郎こと“ショーンK”さん、相変わらず盛りすぎていると話題に
“ショーンK”復活にネットは歓喜も「また経営コンサルタントを名乗るとは」「経歴盛りすぎでは」の声…かつて経歴詐称騒動を取材した記者も驚いた“ほらっちょ”の今
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/28288972/

引用元: ・川上紳一郎こと“ショーンK”さん、相変わらず盛りすぎていると話題に [643485443]
君津商工会議所の講演会ポスターには、<経営コンサルタント/専門領域は経営開発、事業再生、新規事業開発>と記載されている。
ショーンKは昨年8月、自身の公式サイトをリニューアルしていた。黒を基調として、その横顔がモノクロのイラストで描かれたスタイリッシュなデザインだ。経歴を記した部分にはこう書かれている。
<金融、製造業、ハイテク、情報通信、産業財、メディアなど大手から中小零細、ベンチャー企業まで約720社(1995~2023年1月末)、日系・外資問わず様々な事業領域における経営・事業課題に対する分析、戦略立案、実行支援業務に従事>
担当記者が続ける。
「ショーンKは、日本LCAというコンサルタント会社に在籍していましたが、大卒資格が無いのに雇用されたのは英語が話せたためで、ほぼ通訳の仕事に従事していたと社員が証言しました。
その後、独立したことになっていますが、彼がコンサルタントを行ったと社名を挙げた企業に取材すると、ある大手企業は『プレゼンテーションの司会をお願いしただけ』、ある外資系企業は『お名前を聞いたことがありません』と回答し、コンサルタント実績を探しても見当たりませんでした」
コンサルタント実績は、詐称発覚前の2倍に⁉︎
経歴詐称発覚後も同様だ。
「番組降板後、都内の某不動産会社社長が支援していたと聞きましたし、まして経歴詐称が発覚した後で、経営コンサルタントとして迎える企業があるでしょうか?
彼は長年、ラジオ番組のナビゲーターを務め、企業経営者を招いて話を聞いていました。経営者の話を語ることはできると思いますが、それは評論家の範疇です。
経営コンサルタントに資格は必要なく、自称できる職業かもしれませんが、それにしても、当時の公式サイトでコンサルタント実績として300数十社と書いていて盛り過ぎだと思った記憶がありますが、今、2倍以上の720社に増えているなんて……」(担当記者)
ショーンKはかつて米国のコンサルタント会社、ブラッドストーン・マネジメント・イニシアティブ・リミテッドの代表を名乗っていた。しかし、ニューヨークの本社は月額8000円程度で借りられるレンタルオフィス、判明したブラッド社の納税額はわずか2万円だった。
しかも、公式サイトには事業パートナーとして外国人ら3名を掲載していたが、インターネット上で探した無関係の人物の顔写真を勝手に掲載して、名前とプロフィールを創作しており、パートナーなど存在しなかった。わざわざ米国で会社登記を行っていながら、画像検索を掛ければ即座に露呈する稚拙な作業を行っていたのだ。
経営コンサルタントとして実績が無ければ、講演会で何を話すかという疑問も沸くが、スポーツ紙の芸能担当女性記者はこう振り返る。
「報道ステーションに出演していた時、ショーンKがカッコよすぎて見とれてしまい、話している言葉が頭に入って来ませんでした。けれど経歴詐称が明らかになった後、コメントをよくよく聴いてみると、難解な言葉を使っているだけで、内容は意味不明だったことがわかりました」
担当記者はこう話す。
「彼は中学生の頃から英語を一生懸命勉強して、あの渋い声と相まって、英語の話し手としては秀逸です。また、ラジオ番組では周囲の評判がよく、スポンサー筋も降板を残念がっていました。経歴を詐称しなくても、優秀なナビゲーターとして活躍できた気がするのですが……」
せっかくここまで話題となっている“復活”なのだから、今度は“ほらっちょ”(少年時代のあだ名)なしの活躍を見せてほしいものだ。
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