【野球】天国に届け! 侍ジャパン試合後に流れた涙の「つば九郎音頭」 “おさむらいさん”に憧れて…
【野球】天国に届け! 侍ジャパン試合後に流れた涙の「つば九郎音頭」 “おさむらいさん”に憧れて…
天国に届け! 侍ジャパン試合後に流れた涙の「つば九郎音頭」 “おさむらいさん”に憧れて…
6日に京セラドームで行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」第2戦の試合終了後、球場内に突然流れた一曲の歌がプロ野球ファンの涙腺を刺激している。
野球日本代表「侍ジャパン」はオランダ代表との強化試合2戦に5―0、9―0で連勝。初代表20人の新戦力メンバー中心でも力の差を見せつけたが、ファンの心を震わせたのは試合後のことだった。
スタンドの観客も少なくなったところで球場内に突然流れたのは、2012年5月にリリースされた“構想8年&製作2日”の楽曲「つば九郎音頭~おとなのじじょう~」。
つば九郎は作詞を担当した。“おとなのじじょう”により歌唱は「つば九郎の仲間たち」となっているものの、つば九郎のCDデビュー作品として知られている。
ヤクルトファンにとっては思い出深く、また思い入れの強いこの一曲。
試合終了後、X(旧ツイッター)に「ちょっと泣きそう!!!!」として動画が拡散されると、「つば九郎音頭で泣く日がくるとは」「つば九郎音頭流れてたんかぁ。優しいなぁ」「DJさんありがとう 京セラドームありがとう」「DeNAファンである前に野球ファンとして胸に来るものがあります」などと球団の垣根を超えた追悼の声と感謝であふれた。
この一曲を流したのはDJ KAnaMe氏。インスタグラムのストーリーズに「つば九郎音頭~おとなのじじょう~」をかける動画を投稿し「お客さんほとんどいなくなってたけどどうしても最後の最後にかけたくて」とつづると、
Xにも同じ動画を投稿し「最後にこれだけはかけたくてとってました つば九郎 ありがとう」とメッセージを送った。
つば九郎はたっぷりの敬意と愛を込めて侍ジャパンメンバーを「おさむらいさんたち」と呼び、大会がある度に熱いエールを送ってきた。
現役時代に「なっぱ」と呼んでいた仲良しの稲葉篤紀氏(52)が侍ジャパン監督を務めていた時には、ブログで「なっぱかんとく~つばくろうのことわすれてないよね~へでで。おりんぴっくにしょうじゅんあわせてますから~!さむらいますこっと」
「さむらいおうえんぶちょうのおふぁ~は、まだ、なっぱかんとくかられんらくはありません。ちょくでん、ちょくめーるするのも・・・・・。てっぱちくん、むらかみくんにくっついていっちゃえば、そのままするーされるかな~でへへ」などと度々つづるなど、自身のメンバー入りも願っていただけに最高のはなむけとなった。
引用元: ・【野球】天国に届け! 侍ジャパン試合後に流れた涙の「つば九郎音頭」 “おさむらいさん”に憧れて… [冬月記者★]
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