「未婚男性は45歳で気が狂う」ぶっ飛び”都市伝説”に打首獄門同好会のリーダー「まずいこの条件を満たしている」新曲作りを宣言

３ピースロックバンド「打首獄門同好会（うちくびごくもんどうこうかい）」が、公式Ｘ（旧ツイッター）を更新。ＳＮＳ上のぶっ飛んだ”都市伝説”に反応して、コミカルに新曲づくり宣言し、ファンを面白がらせた。

公式Ｘのでリーダーでギターボーカルの大澤敦史（４５）が「ＳＮＳにて『未婚男性は４５歳で気が狂うと言われている』との記載を目にする。まずい、当バンドのリーダーはこの条件を満たしている」と、真偽不明の書き込みを真剣に受け止めての、焦る気持ちを記した。

「同じくＳＮＳで『正気を保つには蕎麦を打つかスパイスカレーを作るしかない』との記載も目にする」と、続けて”謎理論”を紹介。「なるほど。やぶさかでない。どちらもまだ曲にしてないし。やるか」と、なぜか受け入れて曲作りへの決意を淡々とつづった。

続く投稿では「『その食べ物はまだ曲にしてないし』という発想に至る時点で、すでに気は狂っているのかもしれない」と冷静に分析しつつ、「ただ実際興味ある。やってみたい。なんなら栽培からやってみたい。ここまで来たらとことん人生こじらせてみたい」と畳み込かけた。

フォロワーは「その境地で生まれる曲、楽しみにしてます！笑」「打そば獄門同好会……爆誕」「新曲の予感…やぶさかではない。に思わず笑いました」「こじらせ人生　楽しみにしております」「うぉぉ…来月４５だ…狂ったように蕎麦をうとう…」「婚活ソングを作る…という発想に至らないのは流石です」などと反応。

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