【プロレス】「倍賞美津子さんも私も一切、知らされていなかった」 実弟が初めて明かす、アントニオ猪木「新宿伊勢丹襲撃事件」の謎

【プロレス】「倍賞美津子さんも私も一切、知らされていなかった」 実弟が初めて明かす、アントニオ猪木「新宿伊勢丹襲撃事件」の謎

1: 湛然 ★ 2025/03/10(月) 06:58:51.85 ID:OSW9REYt9
「倍賞美津子さんも私も一切、知らされていなかった」居合わせた実弟が初めて明かす、アントニオ猪木「新宿伊勢丹襲撃事件」の謎
3/9(日) 7:31 現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9a66c22cd2d688f2b6b97a21d02bdf94f16924c?page=1

2022年10月1日、79歳で亡くなったアントニオ猪木。今なお熱烈なファンを擁する猪木だが、世に喧伝されるそのイメージは二重三重の皮膜に包まれてきた。

話題の新刊『兄 私だけが知るアントニオ猪木』(講談社刊)は、猪木家の末弟である啓介氏から見た、5歳年上の兄・猪木寛至の「人間の記録」だ。(※中略)

1971年、猪木は「会社乗っ取り計画」の首謀者として日本プロレスから除名された後、29歳で新団体「新日本プロレス」を旗揚げする。「新日本」は1973年に『ワールドプロレスリング』中継が始まったことで、徐々に上昇気流に乗るようになった。そして同年11月、プロレス史に特筆される「ある事件」が起こる。実弟がその裏側を明かす。

『兄 私だけが知るアントニオ猪木』(第12回)

■「新宿伊勢丹襲撃事件」の謎

3人の外国人選手による襲撃事件が起きた翌日、夕刊紙の『東京スポーツ』が1面トップで一部始終をスッパ抜いた。東スポは事件当日の深夜に兄貴を自宅にて取材、頭に包帯を巻いたアントニオ猪木のインタビュー写真も掲載されている。

私のところにも記者がやってきた。取材を受けた記憶はないのだが、記事では「誰かが110番してパトカーが到着、外国人選手が逃げ出した」とコメントしている。当時、取材に対して私がそう話したのは間違いないのだろうが、不思議なことにパトカーが到着した場面など、現在はまったく記憶にない。私たちが立ち去った後、現場にパトカーがやってきたのは事実だったから、時系列を混同していたのかもしれない。

この「新宿伊勢丹襲撃事件」について、後に謎とされたのは次の3点である。

1.なぜシンはアントニオ猪木を襲ったのか。

2.私や倍賞美津子さんは、事前に襲撃が起きることを知っていたのか。

3.東スポが襲撃の事実をキャッチした理由。

なぜ、シンは兄貴を襲ったのか。これについて、事件から半世紀以上が経過したいまでも、最終的な結論は出ていない。兄貴が当時の取材に対して「シンというやつは狂っている」と話しているように、何をしでかすか分からないというイメージをファンに植え付けるための演出だったというのが定説だが、私はそう断言するまでの材料を持ち合わせていない。

■プロレス界の常識を超えた「発想」

私は演出説を否定しているわけではない。おそらくそう考えるのが自然だと思うし、もし本当に兄貴とシンの間にビジネス上のトラブルがあったならば、その後も襲撃犯の3人がシリーズに帯同しているはずがない。

シンはクレバーな選手で、日本での成功を強く願っていた。狂虎のキャラクターをよく理解し、それを演じ切ることにかけてはプロフェッショナルだったから、話があれば受けて仕事をやり切るだろう。

新日本としても、何とか客を呼べる外国人スターを創り出したいと考えていた矢先のタイミングである。兄貴は事件当日夜に東スポの取材を受けた際、頭に白い包帯を巻いていたが、プロレスラーが少々出血したくらいで頭に包帯を巻くということはほとんどない。

つまり「状況証拠」はすべて揃っていることになるが、いずれにせよリング上ではなく路上で事件を創り出すという発想は、プロレス界の常識を超えていた。本当の「狂気」を持っていたのは、シンではなく兄貴のほうだったのだ。

■自分や美津子さんも知らされていなかった

事件が演出だったとしよう。それならば、絵を描くことができるのはアントニオ猪木本人しかいない。そして、私や美津子さんは一切、事前に襲撃が起きることなど知らされていなかった。私たちだけではない。新間さんや大塚さんも知らなかった。後になって、外国人選手を現場まで連れて来たのはミスター高橋レフェリーだったと聞いたが、高橋さんも兄貴本人から「シンに襲わせろ」と直接頼まれたわけではなかったようである。

兄貴は、どんなことがあってもリング上で起きることを背広組やテレビ関係者には伝えなかった。たとえば試合会場で、営業部員が報告、連絡のために必要があって控室に入ると、選手たちは沈黙し、「早く出ていけ」という無言の圧力をかけられたものである。

妻である美津子さんにも、何も説明していなかったと断言できる。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

引用元: ・【プロレス】「倍賞美津子さんも私も一切、知らされていなかった」 実弟が初めて明かす、アントニオ猪木「新宿伊勢丹襲撃事件」の謎 [湛然★]

2: 名無しさん@恐縮です 2025/03/10(月) 07:02:09.63 ID:sz3VYcgv0
人生はプロレスのようなもの

3: 名無しさん@恐縮です 2025/03/10(月) 07:04:35.67 ID:6Z1W8yWo0
猪木と倍賞美津子の娘はバービーに似ている

>>3
参考になります。

4: 名無しさん@恐縮です 2025/03/10(月) 07:06:45.59 ID:iAXfYlvS0
舌出して寝たり身内も騙す猪木だから何の不思議もない
ホーガンが急に価値が上がったのは誤算だったろうが

6: 名無しさん@恐縮です 2025/03/10(月) 07:07:53.44 ID:iAXfYlvS0



7: 名無しさん@恐縮です 2025/03/10(月) 07:10:19.29 ID:t8t72s3X0
結論としては 一番強いのは 梶原一騎

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