「住みたい田舎」2年連続1位の浪江町、空間放射線量は少なく移住問題なし
「住みたい田舎」2年連続1位の浪江町、空間放射線量は少なく移住問題なし
東日本大震災はきょう11日で2011年の発生から14年を迎える。
福島第1原発事故による全町避難でいったん人口ゼロとなった福島県・浪江町は移住者への取り組みが評価され、
今年1月に雑誌「田舎暮らしの本」(宝島社)の「住みたい田舎ベストランキング(人口5000人未満の町)」で2年連続1位を獲得した。
避難指示解除から約8年たった浪江町だが、町内の帰還困難区域は町域の7割以上ある。
そのほとんどがもともと人口が希薄な山間部とはいえ、完全復活への道のりはまだ長い。
浪江町ホームページによると、役場本庁舎付近の空間放射線量は毎時0.1マイクロ・シーベルト以下。
帰還困難区域の設定基準は毎時9.5マイクロ・シーベルト超であることを考えると、線量は少ない。
同町の移住担当者は「移住を考えている人は、大丈夫であることを前提としてくださっている。原発関連の問い合わせはあまりない」と話す。
浪江町では町づくりも本格化している。2020年3月にゼロカーボンシティを宣言し「なみえ水素タウン構想」を発表。
同年に水素製造工場もでき、就労のための移住者が増加した。
浪江駅前の整備事業も行われており、27年3月に商業施設や交流拠点、集合住宅などの整備を完了する予定だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5bca9f85533fbfb90ff59980ab972dd0ea6c91b
元々の住民は田舎が嫌で戻らないというのに…
引用元: ・「住みたい田舎」2年連続1位の浪江町、空間放射線量は少なく移住問題なし [178716317]
誰にでもわかりやすい例になってる
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