【テレビ】近藤真彦、還暦&デビュー45周年の心境を語る NHK BS番組で「愚か者」などSPライブ
【テレビ】近藤真彦、還暦&デビュー45周年の心境を語る NHK BS番組で「愚か者」などSPライブ
近藤真彦、還暦&デビュー45周年の心境を語る NHK BS番組で「愚か者」などSPライブ
デビュー45周年のを迎えた歌手の近藤真彦が、22日放送のNHK BS『歌える!J-POP 黄金のヒットパレード決定版!』(後10:00~11:29)に出演することになった。民放を含め、近藤がBSの単独音楽番組に出演するのはデビュー以来、初めて。
しかも、番組ではTRFのYU-KIも加わり、ハラミちゃん(ピアノ)、シシド・カフカ(ドラム)そして廣津留すみれ(バイオリン)とのスペシャル・コラボで1987年の日本レコード大賞受賞曲「愚か者」と1989年のヒット曲「アンダルシアに憧れて」を熱唱する。
近藤は、昨年7月に還暦を迎え、さらに今年はデビュー45周年と言うこともあって音楽活動に力を入れている。
先ごろは、かつての“たのきんトリオ”時代の盟友で現在、ギタリストとして評価されている野村義男と組んで全国5ヶ所で全9公演のツアーを繰り広げ、そのファイナルとして台湾でも『MASAHIKOとYOSHIO in 台湾2025』と題したコンサートを行なった。
今回のBSの音楽番組出演も近藤にとっては「新たな音楽活動への第一歩」と言う思いがあったよう。
廣瀬智美アナから還暦、デビュー45周年を迎えた現在の心境を問われた近藤は「デビューした頃はカッコよくいかなきゃ、歌をうまく、頑張って歌わないといけないと思い続けてきたけど、年を重ねるうちに、そう言った追われるような気持ちがなくなってきた。徐々に楽になってきたっていう感じかもしれない」と語っていた。
番組では「アンダルシアに憧れて」と「愚か者」の2曲を披露するが、今回はTRFのYU-KIも加わってのスペシャル・ライブを繰り広げている。
しかも、バックを務めるのはハラミちゃん、シシド、廣津留と言う異色の顔ぶれ。ハラミちゃんは「セッション感の強いロックテーストの演奏を心がけた」と言う。
一方、近藤は「YU-KIさんとは彼女がデビュー前する前から面識があった」とした上で「いつもコンサートではロック系のバンドをバックに歌っているのですが、今回のようにドラムとピアノ、バイオリンだけでのコラボというのは初めてなのでどうなるかとは思いましたが、これが想像以上に迫力があったし、しかも厚みのある演奏だった。それにYU-KIさんのボーカルはすごかったですね。ただ、そう言った顔ぶれが全員、女性でしたからね。何か言葉に表せないような緊張感がありました」と苦笑いしていた。
BSP4Kでも30日午後1時~2時29分に放送する。
引用元: ・【テレビ】近藤真彦、還暦&デビュー45周年の心境を語る NHK BS番組で「愚か者」などSPライブ [冬月記者★]
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