【英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン研究】他の人と食事の時間を共にする人ほど、人生の満足度や幸福度が高い
【英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン研究】他の人と食事の時間を共にする人ほど、人生の満足度や幸福度が高い
報告書の第3章「他者との食事の共有」では、UCL、オックスフォード大学、ハーバード大学、ギャラップの研究者らが、自己申告による幸福度の指標としての食事の共有が、収入や雇用状況と同等であることを発見した。
この発見は、あらゆる年齢、性別、国、文化、地域に当てはまる。研究者らは、全体的に、食事を一緒にすることが多い国では、生活満足度が高いことがわかった。
昼食や夕食をいつも一緒に食べる人は、一人で食事をする人に比べて、平均して、0(最悪の生活)から10(最高の生活)の尺度で生活評価が1ポイント高く、研究者らは、この差は大きいと述べている。
比較すると、英国住民の生活評価が1ポイント高ければ、英国は世界で2番目に幸せな国となる(現在はフィンランドに次いでデンマーク)。このパターンは、同じ国内の人々を見ても、年齢、収入、生活環境を考慮しても当てはまる。
研究者らは、食事を一緒にする頻度は、収入帯と同じくらい生活満足度やポジティブな感情の強さを示す指標であり、失業中かどうかを知ることよりも、幸福度について多くのことがわかると述べている。
この章の共著者であるアルベルト・プラティ博士(ロンドン大学アーツ・アンド・ヒューマニティーズ校)は、「食事の共有に関するデータが世界規模で収集され、分析されたのは今回が初めてです。社会的なつながりが幸福にとっていかに重要であるかは既にわかっていましたが、食事の共有と肯定的な人生評価や感情とのつながりの強さには驚きました」と述べています。
引用元: ・【英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン研究】他の人と食事の時間を共にする人ほど、人生の満足度や幸福度が高い
あれほど単価の割に提供する者の量が少なく高いのは世界的にも例がないくらいぼったくりと海外旅行ガイドでも書いてますけど
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