【ミュージアム】本当にあった「着火ライター付き」電卓 カシオ、過去60年間の“迷機”を公開 野球、占いも
【ミュージアム】本当にあった「着火ライター付き」電卓 カシオ、過去60年間の“迷機”を公開 野球、占いも
3/20(木) 5:10 ITmedia ビジネスオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/5371022a3a3dd428e236ff1589185f2ffe8cdf0c
カシオ初の電卓「001」 : https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2503/20/l_yk_cas_008.jpg
世界初のパーソナル電卓「カシオミニ」 : https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2503/20/l_yk_cas_02.jpg
ゲームが内蔵された電卓。左からパチンコ、ボクシング、野球のゲームができる : https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2503/20/l_yk_cas_04.jpg
相性占いができる電卓 : https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2503/20/l_yk_cas_09.jpg
ライター付き電卓 :
着火ライター、野球ゲーム、クレジットカード、ペンダント――一見すると関連性のないこれらは、カシオ計算機(以下、カシオ)が実際に「電卓」に取り入れてきたものだ。
カシオは、世界初となるメモリー機能を備えた同社の電卓「001」の誕生から60周年を迎える。累計出荷台数は18億台に達し、国内における電卓シェアの約60%を占めるというカシオの電卓。現在はスマホなど、電卓機能を代替する存在も多い。ところが、電卓の需要は底堅いと佐藤智昭事業部長は話す。
「何か計算をしたいと思った時、PCをわざわざ立ち上げる人は少ない。スマホでも計算はできるが、ボタンを押した感覚がないため、正しく計算ができているか不安になる人もいる」(佐藤事業部長)。こうした物質的な信頼性もあり、今でも電卓を愛用する人は少なくないという。
とはいえ、電卓の製造数は2010年代中頃にピークを迎えている。そこで力を入れているのは、カシオが「GAKUHAN」と呼ぶ学生・教員向けの販売だ。特に海外では欧米を中心に関数電卓を中学・高校の必須ツールとして使用していることもあり、主要な販売先となっている。
■「毎年2200万人の新入生がカシオ電卓を使っている」
「毎年2200万人の新入生がカシオ電卓を使っている」と佐藤事業部長は手応えを語る。海外の売上高構成比は23%、展開地域は100カ国に及ぶという。(※中略)
カシオ創業者の邸宅であった樫尾俊雄発明記念館(東京都世田谷区)では3月25日~5月9日にかけて、これらの隠れた名作約40モデルを一般向けに公開する。
引用元: ・【ミュージアム】本当にあった「着火ライター付き」電卓 カシオ、過去60年間の“迷機”を公開 野球、占いも [湛然★]
懐かしい!!
最高級のカシオの電卓があって4万でワロタ
コラボだ何だで頻繁過ぎて嫌になる
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