【自民党】木原誠二選対委員長、新潟県連でSNS活用術を指南　衆院支部長問題は「今後調整」

自民党の木原誠二選対委員長は19日、同党新潟県連（新潟市）で開かれた参院選事務局会議に出席し、選挙に向けた交流サイト（SNS）活用術などについてアドバイスした。自民は今夏の参院選新潟選挙区に、新人で水泳インストラクターの中村真衣氏（45）を擁立。木原氏は「中村氏の激励のため訪れた」と語った。

会議は非公開で行われ、木原氏はSNSを活用するならX（旧ツイッター）やインスタグラムが有効などと指示を出したという。

新潟選挙区には、中村氏のほか、立憲民主党の現職の打越さく良氏（57）と、参政党の新人で会社員の平井恵里子氏（46）が立候補する予定。

また、自民の衆院新潟1、2区の支部長人選問題について、木原氏は「今日は1、2区の今の状況だけを確認させてもらった。これから県連と党本部で相談しながら（人選を）進めていく」と語った。県連は、県連大会を開く5月までに人選を終えたい意向だ。（以下ソース）

3/19(水) 18:54配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d980b04a8a72182617bced3aeceb2cc9df501ed9