日本人「日本ではパーカーおじさんが問題なってますが」アメリカ人「なんの服を着ていても自由だろ…」
日本人「日本ではパーカーおじさんが問題なってますが」アメリカ人「なんの服を着ていても自由だろ…」
なぜ他人の見た目が気になるのか
昨年、日本で“40歳パーカーおじさん論争”が盛り上がっていたようですが、この騒動をこちらで話してみました。
すると、総じてキョトンとした表情で、「ん?」と言った反応です。他人が何を着るのかを、なぜそこまで批判しなくてはならないのか、
批判されなくてはならないのか、皆目理解ができないようです。
これには多様性の有無があるのかなと思います。
今は少なくはなったのでしょうが、40代の自分が学生の頃には、学校に身だしなみ検査というのがありました。制服の丈が短い、
長いや、髪を染めてはいけない、髪型が学生らしくないだとかをチェックされます。
多くの人が、ある程度同じような姿形をしている前提があるからこそ、少しでもそこから外れると違和感を覚えるのでしょう。
ある程度そろっていると、それをきちんとそろえたくなるという心理が働きます。
世界で最も多様性に富む街といわれるニューヨークでは、人種も違えば、肌の色や、髪質、価値観も違います。
なぜこの街にいるのかといった理由も人それぞれ。
全員に共通した感覚が少ない以上、なにか一つの方向に物事を統一するのが、難しく、お互いに違いがあったとしても、
あまり気にしても仕方がないというのが根底にあるのでしょう。
一方で日本では、この年代ではこうしていなくてはならないといった、年齢相応のふるまいを求められることが多いように思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c4e9e836ceed48863061cebd72d18ecc7c7522
引用元: ・日本人「日本ではパーカーおじさんが問題なってますが」アメリカ人「なんの服を着ていても自由だろ…」 [194767121]
↓
The post 日本人「日本ではパーカーおじさんが問題なってますが」アメリカ人「なんの服を着ていても自由だろ…」 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.