【人気急上昇の台湾プロ野球】台湾の政治家が日本のドーム球場を相次いで訪問するわけ・・・最大の人口を持つ新北市、第2の都市、台中市で浮上するドーム建設、台中市のドーム球場の建設費は1800億~2200億円を予定
【人気急上昇の台湾プロ野球】台湾の政治家が日本のドーム球場を相次いで訪問するわけ・・・最大の人口を持つ新北市、第2の都市、台中市で浮上するドーム建設、台中市のドーム球場の建設費は1800億~2200億円を予定
その余韻はいまだに続いており、さまざまな変化をもたらしている。台湾にとって野球とは何なのだろうか。
■最大都市、第2の都市で浮上するドーム建設
台湾第2の都市、台中市の盧秀燕市長(最大野党・中国国民党〈国民党〉所属)。次期総統選挙の有力候補の1人と目されるこの女性政治家が、2025年2月末から3月初めにかけて日本を訪問した。
訪問の主な目的は、4つのドーム球場を視察することだった。
エスコンフィールドHOKKAIDO、札幌ドーム、ナゴヤドーム、東京ドーム。台中市では3万~5万人収容のドーム球場の建設を計画しており、総経費は400億~500億台湾ドル(約1800億~2200億円)を予定している。
続いて、台湾最大の人口を持つ地方自治体である新北市の侯友宜市長。
2024年の総統選挙に国民党公認で出馬したこの政治家も2025年4月に日本を訪問し、東京ドームと西武ドームを訪問することを予定している。
台北市を取り囲むように位置する新北市は、台北ドームのある台北市に隣接していながら、5万人収容のドーム球場の建設計画を進めている。
2人の市長のいずれも、ドーム球場を建設するなら日本を参考にしようというのだ。
建設を希望する声が上がる自治体が他にも相次いでいる。このように、台湾の自治体が競ってドーム球場の建設を積極化させるきっかけが「プレミア12」での優勝だったのだ。
世界2カ所で行われた「プレミア12」の予選ラウンドの1つは、台北市に新設された「台北ドーム」で開催された。台湾チームが勝ち上がっていくにつれて、台湾で熱気が高まっていく。
台湾チームが国際大会で久々の好調だったこともあって、台湾チームと一緒に東京ドームに応援に行きたいファンが、どっと日本に押し寄せた。
さらに対戦相手は、台湾がなかなか勝てない日本。台湾チームの次に日本チームを応援するという、日本びいきの台湾の人たちにとっては最高の組み合わせだ。
果は台湾が日本に勝って優勝するという、台湾野球にとっては大変な快挙だった。
■台湾には「台北ドーム」だけ
このフィーバーの中で、予選リーグの会場となった台北ドームにも注目が集まった。台北ドームは台湾で初めての、かつ台湾で唯一のドーム球場だ。
この盛況を見た台北市以外の台湾の自治体が、うちにもドーム球場がほしい、となるのは当然のことかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32e7d1e91dbee2eb000ccfc51f55c70b37e75d25
【日本経済新聞とのインタビュー】 ドジャース共同オーナー 「日本での投資機会をうかがっている、スタジアム(球場)建設に興味がある」・・・1月末から、日本の金融業振興を進める官民組織、東京国際金融機構と協議
https://talk.jp/boards/newsplus/1742518715
https://japan.focustaiwan.tw/society/202503190004
東京ドーム
西武ドーム
大阪ドーム
福岡ドーム
原爆ドーム
意外にもたったこれしか思い浮かばない
原爆ドームがOKなら、溶岩ドームとか
世界的に見て建設コストは高騰しているんだな
東京ドーム350億円
京セラドーム大阪500億円
バンテリンドーム500億円
エスコン600億円
ソフトバンク700億円
2000億円の複合施設云々とかいうと、「増税がー」とか日本では批判されてしまう。
ウリのドーム球場がみすぼらしく
見えてしまうにだ
The post 【人気急上昇の台湾プロ野球】台湾の政治家が日本のドーム球場を相次いで訪問するわけ・・・最大の人口を持つ新北市、第2の都市、台中市で浮上するドーム建設、台中市のドーム球場の建設費は1800億~2200億円を予定 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.