海外パビリオン、5カ国以上未完成のまま開幕見通し 万博 GW直前オープンの国も
海外パビリオン、5カ国以上未完成のまま開幕見通し 万博 GW直前オープンの国も
4月13日に開幕する2025年大阪・関西万博の海外パビリオンで独自設計の「タイプA」を出展する国のうち、5カ国以上が開幕時に内装などが完成しない見通しであることが25日、分かった。
パビリオンのオープニング式典を、開幕後のゴールデンウイーク(GW)直前に計画する国もあるといい、開幕時には来場者を受け入れない可能性がある。
一部の海外館が開幕に間に合わなければ会場の魅力低下につながり、入場券販売に影響する可能性がある。
万博を運営する日本国際博覧会協会の関係者らが明らかにした。
パビリオンの建設は通常、本体部分(外装)の建設が完了した後に「完了証明」を取得し、その後に内装・展示の工事を行い、「使用許可」を得て、来場者の受け入れが可能になる。
タイプAの海外館は47カ国42棟で、今月21日時点で完了証明を取得したのは13棟、使用許可は2棟にとどまる。
完了証明と使用許可の同時取得を目指す国も複数あり、今後取得数が大幅に伸びる見通しだが、
まだ5棟程度が外装工事を進めている段階で、最終的に5カ国以上が内装や展示工事を開幕までに終えられない見通しだ。
協会内部では、安全性を確保できれば内装工事が未完了でも使用許可を付与し、4月13日時点でパビリオンを部分的にでも開業して、夜間などに工事継続を促すべきだとの案も浮上。
その場合も、工事中の部分を除く限定的な内容の展示でスタートすることを余儀なくされる。
ただ、パビリオンの開業時期については各国の判断に任されており、すでにオープニング式典をGW直前など開幕後に計画する国もあるという。
海外パビリオンの建設は、資材価格の高騰、会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)での工事が地盤の要因などで困難だったことなどから、遅れが深刻化。
直前のドバイ万博の開催が新型コロナウイルス禍で1年遅れの21年10月~22年3月になったことも響いた。
前売り入場券の販売枚数は目標の約7割程度にとどまる。
協会は来場した際に購入できる「当日券」の導入を決めたが、開幕時に複数館が未完成という状況になれば、入場券の販売促進にとり痛手になる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/12770a9d165ffb6accfc923961b2ef155365427c
引用元: ・海外パビリオン、5カ国以上未完成のまま開幕見通し 万博 GW直前オープンの国も [178716317]
一応どっちも間に合って一定まとめてきたんだよな
今度は恥かくことないように、とは思う
詐欺師かよ
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