21歳の配管工が運転する車が縁石にぶつかり生後5カ月の赤ちゃん死亡車カス

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8adf8c9f8f5b9ed87e42343a2e8cfc3d795fb9128日午後、愛媛県西条市内の県道で、21歳の父親が運転する軽乗用車が縁石などに衝突する単独事故があり、同乗していた娘で生後5か月の赤ちゃんが死亡しました。

警察によりますと、事故があったのは西条市船屋の県道13号で、28日午後8時45分ごろ、西条市朔日市の配管工・藤田大翔さん（21）が運転する軽乗用車が新居浜から西条方面に向けて走っていたところ、左の縁石などに衝突した後、中央分離帯にも衝突しました。

この事故で、同乗していた藤田さんの娘で生後5か月の結愛ちゃんが新居浜市内の病院に運ばれましたが、頭などを強く打ち、約1時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと、軽乗用車の後部座席にはチャイルドシートが設置されていましたが、結愛ちゃんが装着していたかどうかは調査中だということです。

現場は中央分離帯のある片側2車線の見通しの良い直線道路で、2人は自宅に帰る途中だったということです。

警察が詳しい事故の原因を調べています。